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この夏を乗り越え、めざせ節電大国
春の陽気の訪れとともに東京電力と東北電力管内の計画停電は終了、私たちがいかに電気に頼った生活をしているか、現代社会のエネルギー構造を体感したひと月だった。交通機関や商業施設では節電対策が続いているが
・スーパー行くと若干暗めだけど、子どものころ通ってた駄菓子屋さんの薄暗さと同じ
・消灯した電車内で「ご不便おかけします」とアナウンスが。でも本も読めて不便ではない
・これまでの日本が明るすぎた。ヨーロッパとか行くと、いつでもこれくらいの薄暗さ
など、節電モードに順応しているブロガーたちの様子が伺える。
確かに、慣れてしまえば以前の明るさが過剰だったとわかる。

「図表入りの記事はこちら」
ブログを眺めていると、それぞれの家庭での「節電活動」の様子も伝わってくる。
・蛍光灯を2灯から1灯にして、テレビも見ないしPCも触らない生活。それなりに何とかなる
・TVついてなくても一人の時間が楽しめるパズルにはまってます~。これも立派な節電
・最近は節電モードで、掃除機かけずにハンディモップ使用。オーブン料理も自重してます
そこに悲壮感や義務感は感じられない。
むしろ嬉しい気持ちになる生活の見直しや気付きもあるようで
・娘が「街が暗いから星がキレイ」と教えてくれた。確かにいつもよりずっと星が明るい!
・節電のため5時退社、久しぶりに明るいうちに家に帰って子どもとお風呂&ごはん♪
と、今回の節電が、当たり前だった生活を見直すきっかけにもなっているのだ。

ただこれから気温が上昇するにつれ電力需要が高まる夏には、最大使用電力の15~25%削減が求められることになり、大手電機メーカーのソニーが夏休みを2週間にするなど、企業や業界ごとに節電対策の検討がされている。

なかでも新潟県が実施した「ピークカット15%大作戦」は話題になっている。
夏が来る前のトライアルとして、一日の中でも電気使用量が多くなる夕方の時間帯に最小限にするために、新潟県全域で自主的な節電をよびかけたもの。4月13日の午後5時から7時まで、15%削減を目指して企業や家庭が節電に取り組んだ結果、約17%・約40万kwの削減が達成されたという。
・ご飯の時間をずらしたり、日中にお風呂入ったり、楽しんで節電を考える良い機会でした
・強制的でないから、むしろ頑張れちゃった♪結果17%削減なんて、すごい達成感!!
・今回の取り組みはすごく大切なこと。いかに無駄な電気を使っていたか実感できました~
このような事前準備と検証で、夏の節電対策を考えながら新しい価値観や気付きも発見できそう。
ただ早くも暑い日が続き
・今日は夏みたいに暑かったけど、電車は空調が切られて、窓が全開!それでも暑かった~
・うちのオフィスは窓が開かないのに空調オフ…夏になったらどうなってしまうんだろう
・今年のクールビズはTシャツに短パンもありにしてもらわないと乗り切れないかも~
など、昨夏の強烈な暑さを思い出しては不安になる声も目立ち始めている。
真夏でもネクタイにスーツ着用したビジネスマンのために冷房をキンキンにきかせるというスタイルは変える必要があるだろう。これまで“クールビズ”を採用しなかった堅い業界や営業マンも、発想を切り替えるときなのだ。

東日本大震災によって、いまだかつてない状況に陥っている日本。この際だから、少ない電気でも経済活動と家庭生活をスムーズにこなせる節電大国としても復活してみせたい。
この夏、みんなで乗り越えよう。

(夏目昌)

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