記事「*京阪の薀蓄」 の 検索結果 15 件
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京阪2400系1/45の記事は移転しましたOゲージの玉手箱、 京阪の蘊蓄リスト をご覧ください。
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京阪2400系(45)車側灯と非常知らせ灯の取付幕板に2mmの孔を開けて、外径2mm、肉厚0.45mmという黄銅パイプを2mm長に切って差し込んだ。灯具というか、正確にいうとガラス・レンズの押え金。 孔の周囲の硬化と、パイプの固定には瞬間接着..
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京阪2400系(42)簡易運転台を取付T1車の京都寄、川側(西側)に、入換用運転台のフクラミ、というか、デッパリを取り付けた。 厚さは120mmのはずが、現在は転落防止ホロが設置されているため確認できない。 バルサ板2mm厚から..
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京阪2400系(40)クツズリの取付出入り口の下辺にクツズリとして、0.8mmの洋白角線を貼り付けた。客室と乗務員室を合わせて7両で46本。客室用は端部を丸めた。 で、接着方法が秘術(笑) まず、木工ボンドで止めて、位置を十分..
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京阪2400系(38)屋根上のキセ2種に取付ボルトを植え込みクーラー外キセと換気扇キセに、車体取付用のボルトを植え込んだ。 0.8mmのドリル刃で孔をあけて、0.75mm径のプラ棒を差し込めば、ユルユルに入るはずが、そのままでは無理。原因は、エバーグリー..
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京阪2400系(31)雨トイが完成なんとか、7車体分を貼り付けて、V形の削り出しも済んだ。 削り出しには120番の耐水サンドペーパーを使ったら、目詰まりも少なく、簡単だった。削り過ぎて、紙に瞬間接着剤が浸み込んでいない層が出てき..
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京阪2400系(29)雨トイの検討ボディに2回目のサフェーサーを吹いた。少し厚めとして、7車体で1缶半ほど。 不満は多々あるものの、とりあえず雨トイに取り掛かる。 京阪の鋼製車はこれが独特の雰囲気なので、1/45なら感じ..
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京阪2400系(13)連結妻板12枚が完成一応、7両編成分が出来上がり。 0.5mm厚の外張と内張を重ね、さらに同じ厚さ2枚分を周囲に貼り付けて補強とした。側板とはイモ付で済ますつもり。先行試作ボディを補強無しとして、外れる恐れは無いと..
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京阪2400系(11)妻窓アルミ縁の切り抜き薄いアート紙を外寸に切り出して貼り付け、その0.5mm内側を切り抜けば、フチが残るという昔ながらの方法。ただし最初、貼付にスティック糊を使ったら、細くなったアート紙が層となり剥がれてしまった。だいぶ..
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京阪2400系(10)側板外張7両分を切抜き本番用、と本人は認識している左右合わせて14枚を切り抜いた。 中間車体の10枚を重ねてみたが、レーザーカットのように、ピッタリ一致というわけにはいかない。 【京阪の薀蓄3】卵形断面..
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京阪2400系(9)先行試作車体の組み上がり一応、組み上がった。 屋根回りの剛性は十分で、補強の必要は無いかもしれない。窓桟は0.7mm幅を狙ったものの、弱々しい上にバラつきが大きくて、1mmの方がいい。接着剤の残渣は、サフェーサーで消せ..
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京阪2400系(3)設計のやり直し側窓サッシの寸法を決めようとしたら、何か変だ。 実は、とれいん誌2013年1月号に中川勲氏が発表された2600系を見て、そのシャープさに感動し、倣うこととした。巻末にあった1/80の型紙寸法を、..
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