記事「オーストリア」 の 検索結果 1926 件
-
バベルの塔美術史博物館の収蔵品で、これは見たいと思っていた ピーター・ブリューゲルの『バベルの塔』。 ブリューゲルへの関心はそも低かったし、 実際この絵以外の、風俗画と呼ばれる絵画群は、 季節と環境..
-
アルチンボルドの顔ジュゼッペ・アルチンボルドの絵はとりたてて好きというわけではないが、 美術史美術館でふと気にとまったのは、 前日ウィーン市内で正にこんな顔を目にしていたから。 これ↑。 ..
-
ハプスブルク家の芸術ウィーン美術史美術館の収蔵品はそもそも ハプスブルク家の財産だった。 その膨大で贅沢な美術品の数々に 彼らがいかなる巨大勢力だったか、容易に伺い知れる。 その上、名士たるハプスブルク家の面..
-
クリムトのアーチウィーン美術史博物館のエントランスから大理石の階段をのぼると グスタフ・クリムトが絵を手掛けたアーチが迎え入れてくれる。 博物館の天井があまりに高いので普段は遠くに見える絵だが、 2012年..
-
豪奢なエントランスをのぼって高貴な方々が住むための建物ではないのに 高貴な方々が所有した美術品を展示するための美術史博物館は 高貴な方々が済む宮殿にひけをとらない豪奢さ。 あの階段をのぼって、ハプス..
-
美術史博物館ウィーンの街の城壁を壊しリングができた19世紀半ば、 ハプスブルク家の美術品を収蔵する目的で、 美術史博物館は建てられた。 自然史博物館と双子のように向かい合うこの美術館は、 知らずに見れ..
-
Una@MQミュージアム・クォーター・ウィーン(MQ)には、カフェやレストランも複数あり。 ここ“UNA”はその中の一つで、以前雑誌で見かけたことがあったので行ってみた。 モザイク..
-
ミュージアム・クォーター・ウィーンビビッドなオブジェの一部みたいに ビビッドなレインコートを着た子供が立っている。 ミュージアム・クォーター・ウィーン(MQ)は、古くて新しい。 宮廷厩舎だったバロック様式..
-
レオポルト・ミュージアムレオポルト・ミュージアムは、個人収集家のユーゲント・シュティール・コレクションを展示する為に建てられた美術館。 エゴン・シーレの作品を中心に、グスタフ・クリムトなど100年前..
-
歓喜のうた 2カールス教会主祭壇の彫刻は“聖ボロメウスの被昇天”。 ここにも天使たちの姿。 悲壮や沈痛は感じられない、光に包まれた祭壇。 Aug12 Wien/AU..
-
歓喜のうた 1カールス教会の第二印象。 天使がたくさんいる、気がする。 ペスト終息を祈念し、実際に叶えられた喜びが表されているのだろうか? 乳白色の大理石、薔薇色の宗教画、教会を彩る芸術品も、明るい印..
-
天上の高さカールス教会の第一印象。 天井が高い。 明るい光が構内を広く見せるからか、 目盛代わりの近代的なリフトがあるからか、 実際にそのリフトで天井近くまで行けることで、 具体的な高さのイメージ..