記事「人類のマスター」 の 検索結果 3943 件
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生涯勉強(修業)・・・やめるとそこから老化が始まる江戸時代後期の儒学者の佐藤一斎の「言志四録」の中に、「たとい視力や聴力は落ちても、見える限り、聴こえる限り、学を廃すべからず」という言葉があります。 人間は幾つになっても成長でき成長すべきです。..
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他人は当人ほど気にしていない憎しみや羨みの感情は人をとげとげしくします。 それがなくなると人間は和んだ表情を見せるようになります。 しかし、人間は一時期とげとげしくならなければならない時もあり、荒んだ表情にならざるを得な..
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常に良き友、良き書物、良き情報と交わる見る姿・形は一種の暗示となって私たちの魂の中に投げ込まれます。 友達、または知人の悪しき範例を見ていると、その悪しき姿が自分の潜在意識内のレコードとなり縁を得れば、その通りの悪しき姿が自分の行動..
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力を出し切ると良い人生になる人間はどんな人でも尊重されるような生き方をしたいと願っています。 それにも関わらず、その願いとは反対のことをして生きているのが我々凡人です。 尊重される生き方をするには、「自分の持てる力を出し..
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今日、喜べない人は明日も喜べない毎日を爽快な気分で過ごすためには物事を良い悪いと区別しないで、より良いものの光によって、より悪いものの存在を霞ませるのがコツです。 悪いところばかり見つめていると、それを勢い付かせることになるか..
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大きな心をスポーツ選手のようにいくら背の高い人でも平均の二倍も三倍もある人はいません。 また、お相撲さんのように体重のある人でも平均の十倍もある人はいません。 つまり、人間の体は「大きい」、「小さい」と..
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一日も休まないことが大事心を磨くには少しであっても毎日修行を欠かさないということが必要です。 自分が自分に課したもの、例えば掃除や写経、読経など何でもいいのです。 「今日一日、今一回くらいしなくても別に悪いこともな..
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少食(粗食)こそ健康の基本健康な長寿は若い頃からの積み重ねです。 好きなものを好きなだけ食べている人たちに健康な長寿は望めません。 現代医療の力を借りても寝たきりの長寿が関の山です。 物質的な豊かさ、便利さ、高度..
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諦める人を人は助けない一生懸命に努力している姿は人の心を打ちます。 何とか手伝ってやろうという気を起こさせます。 それを見ていて、その人の素質を見抜きアドバイスする人が出てくるのです。 どこで、どのような人が現れ..
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自分の身は自分で守る医者に診てもらえば病気は治ると思うのは医療への信頼というより、むしろ過度の期待です。 ないものねだりです。 自分の身は自分で守るのだと考えを改めて、医療の限界をも含めてもっと医療を自分で学びま..
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陰徳を積めば陽報あり人知れず善を成すことは想像以上の力で運を変えます。 徳(善業)の積み方はその人の運にも影響を与え、子供や孫などの運にも影響します。 例え、本人が世俗的に大成功を収めても知らずに悪業を積んでいれ..
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足るを知る「一切の不幸せは貧しさや不足から生ずるのではない。あり余るところから生ずるのだ。」 これはロシアの文豪トルストイの言葉です。 今の日本は多くの国民が不満を抱いているほど、そんなに不幸な国でしょ..