記事「北海道」 の 検索結果 80464 件
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699 竜神岬=古宇郡神恵内村大字神恵内村(北海道)かもえないの岬の特定写真がないのはやもえないかも?(◎_◎;)茂岩トンネルの北側は、神恵内(かもえない)村。ここも村の中に大字村…。1906(明治39)年に神恵内村・赤石村・珊内村の三村が合併してできた村というのだから、いよいよこの地域の町村区画の成立が、付近..
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698 兜岬=古宇郡泊村大字泊村(北海道)丸い兜のような形の岬だからだろうが岬を巻く旧道は崩落した?町の中に町があった寿都町に続いて、今度は「村」の中に「村」がある泊村である。 1909(明治42)年に泊村・盃村・興志内村・茅沼村・堀株村の五村が合併して泊村となり、現在に至っている。それが寿都町の..
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697 カスペノ岬・ビンノ岬=岩内郡岩内町字敷島内(北海道)簡単なようでいて案外むつかしい岬めぐりでんでんむしの岬めぐりは、原則として公共交通機関を利用して行ない、それが制約であると同時に特色として考えている。初めて乗って走るバス路線で、あらかじめ頭に入れておいた地図とメモで、くまなく岬を視認し..
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696 雷電岬=岩内郡岩内町字敷島内(北海道)雷電だらけでトンネルだらけの海岸線を行くこの日もお天気が若干よかったのは、弁慶岬にいたときだけで、岩内に向かう頃から、だんだん怪しくなり、雨も落ち出していた。 雷電山(標高1,211メートル)から、雷電峠(標高500メートル)をつなぐ尾根..
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695 セバチ鼻=磯谷郡蘭越町港町(北海道)トンネルだらけの雷電国道をひたすら走る蘭越(らんこし)町の海岸線は5キロ足らずしかないが、その東奥には広い町域をもっている。その真ん中を流れるのが尻別川で、北側には標高1,211メートルの雷電山が海から聳え、東に連なる大きな山塊は、隣町..
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694 尻別岬=寿都郡寿都町字磯谷町能津登・磯谷郡蘭越町港町(北海道)町の中に町がある寿都は“茅のある川”寿都町の地名表記は、「町」が「字」の中にもあったりして、二つ重なっていて長たらしい。さては、これまた例の平成大合併のせいなのかと、調べてみたらこれがまったく違う。この町で、最後に合併があったのは19..
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693 弁慶岬=寿都郡寿都町字政泊町弁慶(北海道)大望ある身の永く止まるべきにあらずと…翌日になると、黒松内町の雨は上がっていた。駅前旅館から駅前まで歩いて、寿都(すっつ)行きのバスを待つ。駅の待合室には、黒松内のブナ林のウオーキングコースが、紹介されていた。 岬めぐりもブナ林歩きも、..
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692 イコリ岬=虻田郡豊浦町字礼文華(北海道)あいかわらず変な写真ばかりですがここも雨の車窓からこの項の写真も、変なひどいのばかりですいませんね。普通に見れば変でひどくても、でんでんむし的にはOKなのです。でも、こういう写真の雰囲気にも理解を示してくださる、ぱぱくまさんのような方もおられるのは..
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691 茶津崎=虻田郡豊浦町字大岸・字礼文華(北海道)噴火湾は実は噴火でできた湾ではないのだよ内浦湾(噴火湾)は、ほぼ円形に近い渡島半島の東部海岸の湾で、室蘭市絵鞆半島のチキウ岬と、茅部郡森町の駒ヶ岳北東麓の松屋崎を結ぶ線で囲まれている。全図などではほぼ円形に見えるが、実はちょっとあちこちに..
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690 べべシレト岬=虻田郡豊浦町字旭町(北海道)噴火湾の北側のこの付近は崖が目立っていて洞爺湖を中島で壮瞥町と半分に切り分けている洞爺湖町の、西隣が富浦町である。洞爺湖町は2006(平成18)年に虻田郡虻田町と洞爺村が新設合併してできた町だが、実はこのときの合併協議会には、豊浦町も参加..
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689 アルトリ岬=伊達市南有珠町(北海道)バスに乗ったらエントモ岬を飛ばしてしまって雨のキャンプ場へ室蘭の北隣の伊達市へ行くには、母恋から室蘭港に出て、湾を横断する白鳥大橋を通るバスでもあれば、そのほうが早いし、室蘭工業地帯の見物もできるかと思ったが、あいにくこの橋を渡る路線バスはないようだ。 母..
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688 ポンチキウ・チキウ岬(地球岬)=室蘭市母恋南町(北海道)親もいて子のあるチキウ岬は霧の中北海道では、アイヌ語源でない地名のほうが少ないのであろう。そもそも「室蘭」からしてアイヌ語の「モ・ルエラニ」に由来し、それは「小さな坂道の下りたところ」の意味だという。明治にはまだ“モルラン”と呼ん..