記事「北海道」 の 検索結果 80462 件
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1484 太郎兵衛崎=苫前郡羽幌町大字天売(北海道)ネコ条例まで設けて保護している海鳥繁殖地がある天売島へ中島さんの次は太郎兵衛さんです。太郎兵衛崎は昔ながらのベビーカーを横から見たような形をしている天売(てうり)島の西端にある。ベビーカーでいうと手押しハンドルとフードのジョイント部分にあたる。 周囲約..
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1483 中島の崎=苫前郡羽幌町大字焼尻(北海道)羽幌港から船に乗ってふたつの島へ着いた焼尻島でただひとつの名のある岬羽幌港と市街地は多少離れているが、沿岸バスは本社ターミナルと港の間に、萌えキャラのシャトルバスをワゴン車で運行しているので、帰りはそれに乗った。 羽幌=焼尻(やぎしり)・天売(てうり)航路も沿岸バス..
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番外:羽幌ユースホステル=苫前郡羽幌町(北海道)炭鉱があったことは知っていたがアンモナイトは知らなかったよ「番外:沿岸バス」の項でふれたように、増毛郡増毛町から北へは10の市町村を走って豊富・幌延まで続くバス路線は、天塩・遠別までが海岸線で、その長い沿線のなかでは、羽幌がいちおう真ん中付近でもあり、中心..
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1482 金毘羅岬=苫前郡初山別村字豊岬(北海道)しょさんべつ村もがんばってますが豊岬ってどこにあるんでしょう留萌の黄金岬と初山別村の金比羅岬はおよそ75キロも離れている。これだけ離れていれば、相互の関係はなさそうだから、金つながりといえばこじつけになってしまうだろう。 留萌の黄金は由来不明だったが、ここ..
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番外:沿岸バス=苫前郡初山別村字豊岬(北海道)オロロンラインを走る沿岸バスで留萌=豊岬間に乗り帰りは羽幌経由で沿岸バスのバス停は、要所要所ではビルの一角を借りたり、あるいはそれ以外のところでもいちおう屋根付きベンチ付きの待合所を設けている。 留萌の十字街も留萌駅前(といっても駅から少し離れた国道沿い)の停留..
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1481 黄金岬=留萌市大町二丁目(北海道)留萌パワーはすごいが単に黄金の夢を見ただけの岬だったのだろうか黄金岬はめずらしく市街地にある岬で、JR留萠本線の終点になってしまった留萌駅からは2キロほど、留萌中心市街地の十字街からは1キロちょっとくらいのところにある。 かつては列車から直結していたであろう..
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番外:増毛=増毛郡増毛町弁天町(北海道)鉄路も連絡船もなくなった街では次にどんな風を待つのか高速バスを含めると札幌から幌延・豊富という長距離をカバーしている沿岸バスには、これからの西海岸の岬めぐりではずっとお世話にならなければならない。その手始めにまず、留萌=雄冬間の留萌別苅線に乗っている..
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1480 カムイエト岬=増毛郡増毛町岩尾(北海道)霧に霞んでいてわずかしか見えない「神の岬」雄冬の北東隣にあった赤岩岬の所在は「増毛町岩老」だったが、その北に続く日方岬・マッカ岬、そしてこのカムイエト岬の所在はいずれも「増毛町岩尾」となっている。岩尾はずいぶん広範囲をカバーしている字地名で..
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1479 マッカ岬=増毛郡増毛町岩尾(北海道)かつては連絡船がつないだ断崖の沿岸を今ではバスがトンネルと道路と橋でつなぐ日方岬から東北東へ3.4キロの位置にあるのがマッカ岬。そこから少し内陸に入った山の中を突き抜けるマッカ岬トンネルは、680メートルほどの長さしかないが、そこから東にはペリカトンネル390メートル、そ..
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1478 日方岬=増毛郡増毛町岩尾(北海道)見えない岬をトンネルで通過する国道231号線その2日方岬もこの次のマッカ岬も、見えない岬で、国道231号線は長いトンネルでそこを通り抜ける。南から北への掲載順だが、この区間の写真は北から南へ向きのものばかりになってしまった。 そこで、まずは日方泊ト..
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1477 赤岩岬=増毛郡増毛町雄冬(北海道)追分ソーランラインが雷電国道になってオロロンラインへつながる北海道西海岸の道この国道231号線が開通したのは、1981(昭和56)年のことで、雄冬岬トンネルの完成によって、当時の浜益郡浜益村と増毛郡増毛町の間が、初めてつながった。これによって、札幌=留萌間の最短ルートが全通..
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1476 雄冬岬=石狩市浜益区雄冬(北海道)カモメになって飛んでいかないと見えない浜益トンネルのゆるい膨らみ全体ゆるい弧を描く急峻な崖の海岸線を一本の道路が通っていて、その内側に巨大な山塊を抱えているので、鉄道はそのはるか内側を走る。海岸線に点在する集落は、飛び飛びで小規模である…。 そんな意味では、これまで..