記事「国際情勢」 の 検索結果 1270 件
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ウソについてBSNHKの番組「ヒューマニエンス」は必ずしも科学の番組ではないが、時々面白いプログラムがある。今回興味を引いたのは「嘘から見える人間のホント」というものだった。 プログラムの中でウソに騙されないた..
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曲がり角に来た民主主義と資本主義民主主義の目指していたものは何だったのだろうか?自由と平等?もしもそれらを目指していたのなら、今まさに民主主義が失おうとしているものではないだろうか? TW社が民主党に不利な投稿を次々と削除してきた..
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恐るべきメディアの情報偏向フェイクニュースは事実に反するニュースだからそれを伝えることはマスメディアとして悪いことだ。しかし重要なことであっても自分の都合の悪いことを伝えないことは悪いことではないのだろうか? 筆者は最近マス..
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中国共産党との対決/崩壊への足音(2)先行する記事『中国共産党との対決/崩壊』の続き 香港民主化の女神、別れの言葉 <香港民主派が望んでいた国際社会からの助けはこなかった。中国で国家安全法が成立した今、身の危険もある彼らは民主化団体を脱..
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中国共産党との対決/崩壊への足音(1)筆者はこの新型コロナウィルス騒ぎの中でも中国ウォッチを続けてきた。米中の領事館閉鎖は戦争の一歩手前のような事件だが、読者がどんなに中国びいきでも、最近2か月間の中国関連のニュース記事の概要一覧をざっ..
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台湾侵攻シナリオの再考(5)-二つのシナリオの評価と今後取るべき方策について-筆者は軍事の専門家でも兵器のオタクでもないので、シナリオは誰もがネットで知りうる情報でしか書けない。今回作った二つのシナリオは通常兵器で通常に攻撃する..
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台湾侵攻シナリオの再考(4)ー南西諸島先制飽和攻撃のシナリオ-前回ブログの短腕侵攻シナリオでは中国人民解放軍(以下PLAと略す)が台湾侵攻を始めると、米軍はS-400を飽和攻撃して防空システムを無力化したうえで、空軍空港設備や寧..
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台湾侵攻シナリオの再考(3)-直接的な台湾攻撃シナリオ-「台湾進攻」の時期を、2020年の時点と想定する。下記の日経ビジネスの記事を信じているわけではなく、現在と戦力が大きく変わらない状況でどうなるかを見る意味だ。参考)『中国は..
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台湾侵攻シナリオの再考(2)ーロシア製防空ミサイルシステムS-400- 台湾海峡の幅は最も狭い地点で130km、北端で150-160km、南端で250-260km、水深は大部分が100m以内、台湾島の東西の幅は最大144km。し..
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台湾侵攻シナリオの再考(1)-シナリオの必要性- 1.米国にとっての台湾(中華民国)の安全保障上の価値 習近平は祖国統一(台湾併合)を次の世代に引き継がない(自分の代で行う)と宣言している。このところ中国による台湾融和政策は裏..
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米中の総力戦型の戦争 政財界よ、いい加減に目を覚ませ米国のペンス副大統領は昨年10月4日、ワシントンで、貿易など経済に限らず安全保障分野でも、中国に「断固として立ち向かう」と演説した。かつての米ソ冷戦の始まりを告げた1946年のチャーチルの「鉄のカーテ..
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最近のニュースに関して8月以降仕事じまいのためバタバタしていてすっかりご無沙汰してしまった。 とりあえず気になっていることを羅列しておく。 米国のマティス長官が2月に辞任 最近のニュースではこれが一番ショックだ..