記事「地理」 の 検索結果 1388 件
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越前と若狭の旅 その17 傘松閣まで見学見学の経路は赤線に従い、伽藍と伽藍を結ぶ廊下を通って一回も靴を履くことなく黄矢印の方向に進んでいく。 この図の通り歩いてまた元の場所に戻って来るのである。 まず、吉祥閣一階か..
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「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その16 報国寺の竹林にて今回は報国寺の竹林から始める。 竹林の入口から入って行ったが、天井から降り注ぐ光と竹林群の奏でる光と影の造形があまりに美しいので十枚程の竹林の写真をここで撮影したが、その中から2枚ほどを紹介..
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越前と若狭の旅 その16 永平寺に到着 (k)一乗谷の次は永平寺町の永平寺である。 赤字①の箇所に永平寺があり、黄線の道路を走ってそこを目指し、それから再び同じ道を戻って、今度は青線の美濃街道を走って赤字②の越前大野を目指す。 ..
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越前と若狭の旅 その15 朝倉氏の遺構を歩くこれから一乗谷川を渡って対岸にある朝倉氏の遺構を見ていく。 一乗谷川を渡る際に渓流魚でもいるのではないかと思ったが、イワナの姿もヤマメの姿も見えなかった。 朝倉氏の遺..
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越前と若狭の旅 その14 復元武家屋敷と武家屋敷跡を覗くこの道路を突き当りまで進んでいく。 日本海側を進んでいた台風12号が温帯低気圧となり、その残滓で天気が小雨交じりとなっていて、昨日までの34度〜35度の世界と違ってク..
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越前と若狭の旅 その13 復元町並を歩くここで復元町並に入る前に一乗谷遺跡の全体図を紹介する。 遺跡はこのようにとても広大なので、赤字A;復元町並と赤字B;義景館跡などの二箇所を見るにとどめた。 それでは復元町並に..
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越前と若狭の旅 その12 一乗谷朝倉氏遺跡に入る一乗谷朝倉氏遺跡は、福井市街の東南約10キロメートル、九頭竜川水系足羽川支流である一乗谷川下流沿いの細長い谷あい(一乗谷、東西約500メートル、南北約3キロメートル)に築かれた戦国時代の城下町と館跡..
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「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その15 浄妙寺から報国寺へ(k)青砥藤綱旧邸跡を発ち、金沢街道を浄妙寺そして報国寺と歩いた。 まず浄妙寺である。 浄妙寺は鎌倉市にある臨済宗建長寺派の仏教寺院で、山号は稲荷山(とうかさん)、本尊は釈迦如来、..
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越前と若狭の旅 その11 鯖江第一ホテルから一乗谷朝倉氏遺跡へ今夜の宿は鯖江第一ホテルである。 鯖江は武生の隣の町なので、紫式部公園からは1時間もかからずに広い駐車場のあるホテルに到着した。 朝食付きで4,950円という値段なのでそう期..
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「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その14 足利公方と青砥藤綱帰りは朝比奈峠から十二所までバスに乗り、そこから金沢街道を鎌倉駅の方向へ向かって歩き始めた。 金沢街道沿いには鎌倉幕府高官の旧居が立ち並んでいたが、その中から赤字ア;足利公方邸旧蹟と..
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越前と若狭の旅 その10 紫式部公園散策越前国府推定地跡の見学を終え、次に紫式部公園を目指した。 平安の世の996年、紫式部の父である藤原為時が越前守(現在でいう県知事)に任ぜられ、母親を幼くして亡くしていた紫式部は京から父と..
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「鎌倉ものがたりと横須賀ストーリー」 その13 金沢街道を朝比奈峠まで歩く (k)これから十二所神社までバスで行き、そこから金沢街道を鎌倉市と横浜市の境まで歩いていく。 金沢街道は鎌倉七口(七切通し)の一つの朝比奈切通しのある街道だが、この街道は六浦湊に荷揚げされ..