記事「島」 の 検索結果 2088 件
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ひょっこりひょうたん島の住人井上ひさしといえばテレビの人形劇「ひょっこりひょうたん島」の原作者の一人ということが思い浮かびますが、没後十年になって、『発掘エッセイ・セレクション 小説をめぐって』という本が出たと毎日新聞の書評欄..
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夢の島所用があって淡路島に帰郷してきました。飛び石の休みなので人出が多いかと思いましたがそれ程ではありませんでした。1年半ぶりに西浦の道を通りましたが、いつのまにか新しい建物が建って、若者が行列してい..
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ありしながらの台風 14号はやっと遠のいたようです。降り続いた雨も止んで、空が明るくなってきました。やれやれです。 今日は母の命日です。37年前に 70歳で他界しました。体育の日で、ちょうどいま住..
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萩の物語3週間ほどまえの毎日新聞の書評欄に、詩人の荒川洋治が三浦哲郎の短篇集を取りあげたなかに、戦後日本の最上の短篇小説としてこんなのを挙げていました。 中野重治「萩のもんかきや」 佐多稲子..
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島と岬7月になりました。ここ数日、雨が続いています。間食に、先日いただいたマンゴーを食べました。香りが強く夏の気分になります。 大学生のころ、奄美大島で泊めてもらった家の庭にパパイヤが実っ..
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風に吹かれて明石海峡に近い町から干しダコが届きました。スルメと違って、焼いても硬そうなので、どうして食べようか・・・ぶつぎりにしてタコ飯にでもしようかと迷っています。 こどものころから船..
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船も楽しこの夏、岬町から淡路島への船便が試行運行されています。明石海峡大橋ができるまでは定期航路だったのですが、廃止されていました。 お見舞いに行く用事ができたので、試乗してみようと、船乗り場に車を置いて乗..
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茫洋とした話先日、東京に住む長兄がわが家に立ち寄ってくれたので、いろいろな昔のはなしを聞かせてもらいました。祖父の代のことは子供のころから断片的にでも身近に見聞きしていますが、「ひいじいさん」となるとイメージが..
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さかなの味週末は叔母や兄たちのご機嫌伺いにでかけてきました。天気が良かったので、帰り道に、十代のころに暮らしていた辺りを巡ってきました。新しい道路が通っていたり、埋め立て地に町ができていたり、街が上書きされて..
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東風ふかば二月になりました。若草山の山焼きもすぎて、日がすこし永くなりました。梅林の話題がちらほら聞かれます。 梅一輪いちりんほどの暖かさ (嵐雪) 服部嵐雪(1654-1707)は淡路国・榎列のひとだそうで..
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ロシアとの関わりあしたロシアのプーチン大統領が来日するそうです。北方領土問題に何か方向性が見えるのでしょうか。ウクライナ独立に際しての、ロシアのクリミア併合をみると、ロシアが領土で譲歩するとは考えにくいですが・・・..
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カレーの木こどもの頃、山国に住む従姉が遊びに来て、ミカンが木に成っているのを初めて見たと感激したようすで言っていたのを憶えています。 十代のころ、ドイツの小説を読んでいると、よくリンゴの木が出てきましたが..