記事「建築」 の 検索結果 9206 件
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シュテファン大聖堂~ウィーンの旅オーストリアで最も歴史があり、最も重要なゴシック建築の「シュテファン大聖堂」は、ウィーンのシンボル的な存在感のある建造物である。大聖堂の「カタコンベ」には、大聖堂の礎を築いた公爵ルドルフ四世が眠り、..
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サラ・ブライトマン「シンフォニー~ライブ・イン・ウィーン」2008年1月16日にオーストリアのウィーンに建つ歴史的建造物である「シュテファン大聖堂」で行われたサラ・ブライトマンのコンサート記録「CD+DVD」(2009年2月18日発売)である。翌年の200..
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「藤森照信の原・現代住宅再見 +2」(藤森照信 著/2002年+2003年:TOTO出版)~本の話本書は、1997年から2000年まで隔月で、2000年冬号から季刊誌として、2003年までに刊行されていた「TOTO通信」の連載企画である特集「現・現代住宅再見」を二冊に分けて、掲載された1920年..
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「昭和住宅物語」(藤森照信 著/1990年:新建築社)~本の話本書は新建築の季刊だった「住宅特集」が単独誌となり、1986年5月からの創刊を記念して「昭和の住宅をテーマ」に連載が企画されていた。連載は1986年5月から1988年5月に掛けて計23回の予定で、白..
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「環境と共生するー『聴竹居』実測図集|増補版ー竹中工務店設計部=編」(2018年:彰国社)~本の話竹中工務店大阪本店設計部の有志が集まり、1928年に竣工した「聴竹居」を、2000年3月から7月に掛けて休日を利用して実測、2001年3月に発行された「『聴竹居』実測図集」を、藤井厚二生誕130年、..
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「木造モダニズム建築の傑作 聴竹居 発見と再生の22年 」(松隈章著:ぴあ株式会社)~本の話「聴竹居」の保存に尽力した松隈章が、発見から保存再生した22年間を、出会った人達との縁と繋がり、自身の生い立ち等も振り返り、経緯を分かり易い言葉でまとめた本である。 著者による「聴竹居」に関..
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「聴竹居 藤井厚二の木造モダニズム建築」(松隈 章 著:2015年【コロナ・ブックス】平凡社)~本の話1996年(平成8年)「聴竹居」との出会いから、設計者の藤井厚二を様々な形で調べる中で、藤井厚二の魅力の深さに引き込まれた著者の松隈章が、20年を振り返り、「日本の住宅」の理想として到達した「聴竹居..
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「住宅建築1January'05 no.358」(建築資料研究社)~本の話「聴竹居」を知っていますか?京都府乙訓郡大山崎町、天王山の麓に建つ「聴竹居」は、藤井厚二自身が設計し、住んだ実験住宅の完成型である。本書は今から5年前、2005年1月に建築資料研究社から発行された本..
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建築雑話25 「四方蟻」は?木材の長さ方向の接合加工を「継手」といいます。 (蟻継ぎ/追掛け大栓継ぎ...など)木材の交差する接合加工を「仕口」といいます。 (大入れ/相欠き...など)「継手」と「仕口」を「継手」と総称すること..
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250614約三週間前に買った雑誌【バカチン】名句のある詩歌からは素敵な物語が読み取れるv( ̄∇ ̄)ニヤッ それこそ名句ドラマ・・ヘ(__ヘ)☆\(^^; 【約三週間前に買った雑誌(バカチン)】 芸術新潮2025年6月号 楽天ブ..
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新建築1976「11月臨時増刊号 昭和住宅史」(新建築社)~本の話1925年7月に創業した雑誌「新建築」の創刊50年を記念した臨時増刊号である。「昭和住宅史」と題して、昭和の50年間の日本の住宅を1925年から1976年の期間に建てられた60棟の住宅作品を選定して..
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「聴竹居 本屋・閑室・茶室100年目の全貌」(小林 浩志 著/松隈 章 監修:建築資料研究社)~本の話「聴竹居 本屋・閑室・茶室100年目の全貌」は、創立120周年を迎えた竹中工務店が、文化的な記念事業一つとして、2016年12月に所有者の藤井家から「聴竹居」の土地と建物を譲り受けた事から、建物所有..
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