記事「建築」 の 検索結果 9293 件
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「CASA BARRAGAN カーサ・バラガン」(写真・著:齋藤裕)~本の話2002年4月にTOTO出版から発行された「CASA BARRAGAN カーサ・バラガン」は、数々の写真に映し出された光景の美しさに魅了される本で、写真を見るだけでも良い本である。 メキシ..
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建築雑話15 結露は空気線図で考える「空気線図」は「結露」の仕組みを表現した図です。ですから、「結露」はこの「図」をイメージすると理解しやすいです。 では...問題です。「空気線図」の略図を参照して考えてください。絶対湿度(水蒸気量)..
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「住宅論」(篠原一男 著:鹿島出版会)~本の話1970年(昭和45年)10月初版発行の書籍「住宅論」は、篠原一男が1950年後半から1970年まで、日本建築学会や建築雑誌に発表してきた論文12本を選び、まとめられたものである。 本書最初..
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「日本デザイン論」(鹿島出版会:伊藤ていじ 著)~本の話本書は「民家は生きてきた」の著者として知られる建築史家の伊藤鄭爾(ていじ)が、1963年から1965年に亘り、ワシントン大学で行われた英文の講義ノートの中から【10】のテーマを選び、選ばれた【10】..
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「建築家 前川國男の仕事」~本の話建築家・前川國男(1905~1986)の生誕100年を記念して開催された「生誕100年 前川國男建築展」の図録をハードカバーに載せ替えて出版された作品集となる書籍である。 建築展は、東京駅丸..
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「a+u 2024年10月臨時増刊 槇文彦 ことばと場所」~本の話本書は、今年6月6日に逝去された建築家・槇文彦氏への連続インタヴューと追悼エッセイで構成された「a+u 臨時増刊」である。 本書に掲載された連続インタヴューの企画は、槇氏提案のオーラル・ヒス..
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「一建築家の信絛 前川國男」(宮内嘉久 編)~本の話本書は宮内嘉久が、新建築問題で知遇を得た「建築家・前川國男」の存在の意味について、半世紀にわたる仕事と戦いの足跡を「対話・文集・年譜」の三部構成にまとめ、読者が三部の垣根を渡り歩き、建築家・前川國男..
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伊丹十三記念館 in 松山市。Nov,2024黒い焼き杉(?)のシンプルな外観の「伊丹十三記念館」。 設計は”イタミスト”の中村好文先生。 (イタミストは伊丹十三氏のファンを意味する造語らしいです!?) 建物のボリュームを抑えるた..
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建築の株式会社サポート・ホームが破産手続開始建築の株式会社サポート・ホーム(住所:釧路市昭和中央3丁目50-19、代表取締役:森重孝)が、2024年10月31日に釧路地裁民事部にて破産手続きの開始決定 破産管財人は高畑哲也弁護士(くしろ合同法..
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食べ物、建築資材THE TIME,を視聴 マーケ部はフードロス 食材から建築資材、実物のサンプルを紹介 一ノ瀬美空さんに訊く、食材は何? 茶色と緑色、ニオイを嗅ぐ 茶色は好きな梅干しシート 緑色は好きなヨ..
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国の重要文化財の現役木造校舎。Nov,2024最終便のフライトまで時間があったので向かった先は・・・ 現存十二天守の伊予松山城でも 安藤忠雄氏による坂の上の雲ミュージアムでもなく・・・ 八幡浜市にある国の重要文化財の現役木造校舎。 ..
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レフ松山市駅ホテル by ベッセルホテルズ。Nov,2024快適で清潔で、また泊まりたいホテルでした! 何気に天井がブラック(ダークグレーかダークブラウンかも?!)! 備え付けのデスクもワイド寸法がたっぷりでした。 (パソコンや書類を広げると奥行きよ..