記事「文化人類学」 の 検索結果 96 件
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このブログが『人気ブログ』にならない5つの理由敬愛するsweetloveさんのブログ『:: Love & Design ::』を拝見してイタタタタと痛感。 何度でも訪問したくなるサイトの5つの条件 :: Love & Design :: ..
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「妖怪談義」柳田國男 講談社まさに妖怪関係の先駆者の一人である柳田氏の本です。個人的には「遠野物語」のような、採集した伝承等をまとめ本が好きですが、それを他の地方で収集された類似の話と比較しつつ、共通点・差異点を明確にし..
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文化人類学という学問大学で半年間文化人類学の授業を 取ったことがあります。 プレゼンを毎週のようにやらされて すごく大変だったのですが、同時に 考えさせられるテーマがいくつもあり、 とても充実した授業だったと思います。 ..
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[構造主義(structuralism)と構造主義者に分類される研究者・思想家]構造主義(structuralism)と構造主義者に分類される研究者・思想家 構造主義(structuralism)とは、『事物の構造(structure)』を重視する思考の枠組みであり..
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続続・まるごと人類学的放屁論の本が登場!良くも悪くも〈屁〉というものは、まともに省みられることがない。〈屁〉についての本は希少だが、多くは面白可笑しい本として(それをネライとして)流布することが本命であった。まあ、批評性がないというのが(..
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続・まるごと人類学的放屁論の本が登場!我々はどこかで〈屁〉を語ること、論じることは奇矯な振る舞いと見なしている。それをまぎらすために語り手は、ついつい話を面白可笑しくしたり、先走って笑いを取ろうとする言説におちいるのである。あるいは、医..
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まるごと人類学的放屁論の本が登場!久しく絶えていた、まるごと〈屁〉の本が出版された。それも文化人類学者による極めて批評性の高い本だ。素晴らしい。感激した。久しぶりにのぞいた本屋で発見し、一気に読んでしまった。O・呂陵(おー・りょりょ..
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[ルース・ベネディクトの『菊と刀――日本文化の型』]ルース・ベネディクトの『菊と刀――日本文化の型』 外国人によって書き著された日本人論の代表作が、アメリカの文化人類学者ルース・ベネディクトが1946年に出版した『菊と刀――日本文化の型』..
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激安!!発掘調査報告書―すべての歴史愛好家のために―日本列島のどこかで、日々、遺跡の発掘調査がおこなわれています。そして、日々、「発掘調査報告書」が列島のどこかで刊行されています。 私たちはすべての遺跡を見学することはできませんし、ましてや、すべ..
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『ニコバル島とその住民』『ニコバル島とその住民』 太平洋協会訳編 富山房 昭和19年初版発行 274p 本書はエドワード・ホーレス・マンの調査を基礎にしてイギリスの帝室人類学会より刊行されたE.H.Man,..
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ブランド=ニッチ:それぞれの環境に適応したそれぞれの表現形どちらが優れているという話ではなく、双方とも環境に適した表現形をそれぞれ手にしていていると理解すべきなのでしょう。 フランツ・ボアズの文化人類学文化という言葉には、少なくともふたつの意味がある。..
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インセスト・タブー-近親相姦禁忌-についてその1(画像:セックス)ここ何日かうちにあった『文化人類学を学ぶ人のために』という本を読んでたんだけど、それに「インセスト・タブー」のことがちょっと書いてあって、それを読んで私は「ひええええっ」となりのけぞってしまった。イン..
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