記事「曲」 の 検索結果 3353 件
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［黄鐘］醉花陰曲の面白みは「套數」に極まるのかもしれない。 「套數」は短い曲を組み合わせて一篇の詩とするもの。 「套數」を詠んだ日本初の曲詩人は俳人蕪村で、『春風馬堤曲』を詠むにあたり、五言絶句と俳句を組..
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［黄鐘］節節高散曲『［黄鐘］節節高』からは次の１首を自選する。 ［黄鐘］節節高・故 事 2007. 6.13 -0943○ 賞櫻花底，擧杯仙境，黄鶯百囀，白頭半夢。見翠娥，陪朱臉，..
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［黄鐘］出隊子私が新韻で詩詞を詠むようになったのは2004年の秋以降。 この１か月あまり、新韻押韻の詞曲のうち同工異曲「春賞櫻雲」以外の詞２０００首余りを詞牌別に整理し、主なものに読み下し文をつける作業をして..
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尖閣へ硫黄島より飛ぶ小鳥鳥覆危巣：壊れやすい鳥の巣に身をおくこと。極めて危険なさま。 七五令・鳥覆危巣 2012.12.18 -3118 鳥覆危巣迷世道，張翼出孤島。 ●●○○○..
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同工異曲 櫻no.563～no.566［中呂］粉蝶児・春賞櫻雲 2012.04.18 -0888 no.564 乞骨歸山，憶生涯、太多遺憾，數小功、鬱悶開端。作詩人，學風韵，放吟消遣。盡量居安，愛濃春、百花繚乱。 ..
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同工異曲 櫻no.500套曲曲には曲譜を単独で用いる「小令」、二・三個の「曲譜」を繋げて一篇とする「帶過曲」、四個以上１０前後までの「曲譜」を連ねる「套曲」がある。 「小令」「帶過曲」は平仄両用の押韻や襯字など曲ならで..
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同工異曲 櫻no.485～no.489［南呂］金字経・春賞櫻雲 2012.04.08 -0804 no.485 翠娥勸村釀，白頭傾玉樽。悦目櫻花如錦雲。春，詩徒裁賦頻，和黄鳥，飛聲擅醉吟。 ..
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同工異曲 櫻no.444～no.452ふたつの短い詩型（曲譜）を組み合わせて一編の曲とするものを「帶過曲」というが、「帶過曲」には３個の曲譜を組み合わせるものもある。 ［中呂］醉高歌帶喜春来帶紅綉鞋・春賞櫻雲 2012...
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同工異曲 櫻no.441～no.443三詩型の交流をめざすという「詩客梁山泊」 http://shiika.sakura.ne.jp/ のシンポジウムが先月あって、そのパネルディスカッション『詩型の融合～かたちはどこにあるか』にいささか..
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同工異曲 櫻no.436～no.440［中呂］上小樓・春賞櫻雲 2012.04.04 -0755 no.438 風人嘆賞，櫻花怒放，艷雪繽紛，勝地平康。玩山光，逃世網，笑傾村釀，洗詩腸、高歌絶唱。 ..
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同工異曲 櫻no.356～no.360氐州第一・春賞櫻雲 2012.03.20 -0646 no.356 迂叟多閑，清貧少好，頻頻曳杖安土。探勝濃春，尋幽清晝，身在櫻雲流處。滿目飛香雪，恰似胡蝶..
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日本語での俳句の朗読からは、五七五こだわる理由が見えてこない、ということ昨夜は、世界俳句協会の一員として、鎌倉佐弓、山本一太朗、土谷直人氏とともに、東京・南青山のスロヴェニア大使館で、俳句を朗読した。 夏石番矢氏のブログ参照「スロヴェニア大使館 スロヴェニア文..