記事「朝」 の 検索結果 6068 件
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節話§一日一句~薄っすらと冠雪して~季語は・・・冬の山 朝七時 遠く奥多摩 冬の山 【去年の今日】週話§日曜恬淡~町の中華屋~
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週話§日曜恬淡~2020年の残る日々~2020年も今日を入れてあと12日となった。 定年退職者とはいえ、かくも無為な一年などあっただろうかと記憶を遡ってみるが、いくらなんでも、これほど長い時間を自宅で籠り続けた年などあるはずもない。..
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週話§土曜恬淡~春に向かって~昨日、東京の日没時刻は16時28分。一年で一番早かったが、今日は16時29分と1分早まる……冬至より10日ほど早いけれど春が近づいてくれた。 毎年12月、この日がやって来ると、何がなしすっきり晴..
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週話§日曜恬淡~ファミレス・・・・・・たまに~このご時世ゆえ、外食度の低い日々が続いている。ファミリーレストランの類は我が家近くにもあって、利用度はと聞かれれば“年に何回か”程度でしかないのだけれど。 最後に行ったのは確か10月だったと思う..
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吟話§一日一句~6時前は明けきれず~季語は・・・短日 まだ暗き朝 短日を想いけり 【去年の今日】珈話§エスプレッソ好き
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吟話§一日一句~小窓を開け放して~季語は・・・今朝の冬 換気しばし 首をすくめて 今朝の冬 【去年の今日】樹話§年金を受け取る件
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転話§山茶始開~七十二候~立冬立冬の初候“山茶始開(つばきはじめてひらく)”である。 立冬である。朝早く、道行く人たちの息が白くなるまでもう少しのように思われるが、6時台のバスに乗ろうとする通勤客の衣服もしっかりした冬物であ..
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吟話§一日一句~遊歩道を黙々と~季語は・・・団栗(どんぐり) 団栗や 始発電車へ 急ぐ人 【去年の今日】街話§神保巷塵[64]東京名物神田古本まつり
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快話§徹底的に寝るベッドに入って就寝……それから7時間とか、一度も起きることなく朝までガーっと眠り続けることができない。夜中に一度、必ずトイレで目が覚めるようになってしまった。六十代に入る頃のことだった。 五十代..
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珈話§1杯のコーヒーから・・・・・・我が家の朝はコーヒーの1杯に始まる。 深煎りのコーヒーをペーパードリップで落として、ストレートでいただく。同居人は牛乳を熱くしてカフェ・オ・レを飲む。 もう何十年も変わらぬ一日の始まりで、..
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策話§尾瀬は朝の霧中田代十字路の龍宮小屋に泊ったのは一昨年の7月。ニッコウキスゲ目当てで行ったものの、尾瀬ヶ原は鹿が食べまくっていたとかで、ちらほらとしかなく、黄金の絨毯などと、とても言えるような状態ではなかった。 ..
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珈話§コーヒーの淹れ方我が家の朝は、モーニングコーヒーから始まる。コーヒーを淹れるのは夫だが、豆を挽くのは同居人。 もう20年このかた、変わらぬコーヒー豆焙煎店で、これも変わらずヨーロピアン・ブレンドなる深煎りを買っ..