記事「東海道」 の 検索結果 1226 件
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東海道中記(新居宿~吉田宿) 後編二川の名物ははっきりしていて、隣の白須賀宿同様柏餅であるとされる。問題は現代の白須賀・二川両宿で柏餅を売っているような店がほとんどないことだ。白須賀には店らしい店がほとんどなかったし、二川はそれ..
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東海道中記(新居宿~吉田宿) 前編昨年の晩秋から歩き始めた東海道の旅も、ついに節目の回がやってきた。吉田宿入りだ。一般に東海道の宿場の中ではさほど見るもののない宿場という扱いを受けている。何しろ豊橋の街中で、遺構らしきものはほぼ..
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東海道中記(見附宿~新居宿) 後編やがて東海道は幹線道路を外れた。と言って外れた先も多分マイナー県道格ぐらいの片側一車線対面通行くらいの道なのだが、だいぶ静かになった感じはある。そこを歩いていく。立場跡、一里塚跡、高札場跡とかの看板..
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東海道中記(見附宿~新居宿) 前編悲痛なことだが、ハードディスクが壊れた。中には二十年来撮りためた写真や旧サイトのデータなどが入っていて、その復旧は絶望的になった。特に痛恨の極みとしか言いようのないのが写真の方だ。あの夏の大冒険も、..
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東海道中記(袋井宿~見附宿)東海道の旅を袋井で中座せざるを得なくなってから二週間。今度こそは新居町まで歩いてやるぜと闘志を燃やしていたものの、またも天気が終わっている。毎週末この調子とは、何か呪われているのか。大山の天気が..
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東海道中記(金谷宿~袋井宿) 後編将門公の祟りというわけではないと思いたいが、小雨とも言えないような雨が降り始めていた。傘を差さなくてもさほど気にならない程度の雨。これがここからどうなっていくか。気が付くと沿道の風景は街中というより..
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東海道中記(金谷宿~袋井宿) 中編扇屋にはなんだかんだと20分くらいとどまっていたようだ。本当に今日はどうしたというのだろう、本格的にふれあい回の様子を呈してきているが、道のりは遠いのでそろそろ出発しなければならない。女性の話では、..
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東海道中記(金谷宿~袋井宿) 前編東海道の旅も折り返し地点が見えて来た。気の早いことだが、次はどこに行こうか考え始めてしまった。北陸街道(北国街道)、甲州街道の線も考えたが、塩の道トレイルに進出することにした。糸魚川から松本に行くか..
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東海道中記(藤枝宿~金谷宿)9月も半分が過ぎ、さわウォ秋も本格的に始まって、平地歩きのシーズンが到来したらしい。とりあえず近い所ではさほど魅力的なコースもない。近いが乗り換えに使うばかりで縁遠い大垣が主戦場となる回はあるものの..
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東海道中記(府中宿~藤枝宿) 後編人家のあるところまで戻ったとはいえ、この辺も狭隘な山間地形であることに違いはない。人の行き来する場所は限られていて、それゆえ今回歩くことになった道は東海自然歩道の時に歩いた道と重複する場所が多か..
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東海道中記(府中宿~藤枝宿) 前編鈴鹿に釈迦ヶ岳という山がある。なかなか険しい山のようだ。しかしトレーニングに良い。この山に登るチャンスをうかがい始めた週末は、2週連続の雨予報となってしまった。雨中をゴリ推すには不安のある山なので他..
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静岡22宿探訪-25袋井東海道のど真ん中・袋井______________________________________________________掛川の次の宿場町は袋井。この宿場は東海道53次のど真ん中にあたる27番..
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