記事「江戸時代」 の 検索結果 1636 件
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紀伊半島の一隅で紀伊半島の付け根を東から西に流れる紀ノ川の中流域に、名手(なて)という町があります。有吉佐和子の小説『華岡青洲の妻』の舞台となった所です。江戸時代、名手には参勤交代のおり紀州藩主が泊まる本陣(妹..
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横綱になれるか?大相撲の御嶽海が大関に昇進して、長野県出身の大関は江戸時代の雷電為右衛門(1767-1825)以来だと話題になっています。そんなに長野県には強い相撲取りが居なかったのかと驚きましたが、さて自分の出身..
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芭蕉の手紙9月になり日暮れが早くなりました。ランドセル姿のこどもたちが家の前の道を通っています。夏休みも終わりです。 季節が変わりだしていますが、ここ1年近く何処にも出かけていません。8月にあった..
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駿河のくに巡り今朝はセミが、かよわく鳴いていました。去年は 7月9日が聞き始めだったので、ほぼ同じころです。今年はつい先ごろ梅雨入りしたばかりですが、セミの声を聞くと、もう夏だと思います。 先日、ふと..
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川を渡る東海道といえば箱根の関所とか大井川の川渡しが思い浮かびます。箱根には何度か行って、関所跡も見学したことがありますが、大井川はいつも、知らない間に新幹線で通り過ぎるだけです。 川渡しといっ..
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七つだち旧暦の季節感や、昔の時刻の呼び方を身につけるのは、なかなか難しいものです。池内紀『東海道ふたり旅 道の文化史』(春秋社)を読んでいると、「お江戸日本橋 七つだち・・・」という唄が出てきます。「七つ」..
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時代劇江戸時代について書いてある本(含小説)を読んでいると、その本(…と言うか、著者?)によって書いてあることが違うんですよね。 ある人は「宵越しの金はもたねぇ」と言った江戸っ子。実は持たないんじゃなくて..
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東京の坂と橋 四方山話78 江戸の町4 清掃の歴史日曜日は、ナイアガラに乗務しました。 この日も千客万来、お客様のご乗車が途切れて時計を見上げたら、16時になろうとしていました。 土曜日の疲れもあり、17時に乗務が終わると祐天寺駅前の..
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印籠アメリカン&サイドカーツーリング隊長Kさんの愛犬「助三郎くん」お待たせしました~リクエストはそらとんのメンバーに私も入れるでしょうか?きょう撮って頂いた助三郎の写真の中で使えるものがあれば宜しくお願い..
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『大江戸リサイクル事情』大江戸リサイクル事情 (講談社文庫)作者: 石川 英輔出版社/メーカー: 講談社発売日: 1997/10/15メディア: 文庫 内容紹介人口100万を数え、近世では世界最大の都市といえる江戸。膨大な..
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『大坂堂島米市場』大坂堂島米市場 江戸幕府vs市場経済 (講談社現代新書)作者: 高槻 泰郎出版社/メーカー: 講談社発売日: 2018/07/19メディア: 新書内容紹介海外の研究者が「世界初の先物取引市場」と評価す..
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『出世する武士、しない武士』出世する武士、しない武士 (日経プレミアシリーズ)作者: 出版社/メーカー: 日本経済新聞出版社発売日: 2015/03/10メディア: 新書内容(「BOOK」データベースより)足軽の家から老中へ?―..