記事「漫才」 の 検索結果 2993 件
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東京新聞にコメントが掲載されました今朝の東京新聞の〈粋にボケて「東京漫才」還暦 息づく浅草生まれのDNA〉という記事に私のコメントが掲載されました。 http://www.tokyo-np.co.jp/article/enterta..
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【西条昇の演芸コレクション】昭和13年頃の名古屋劇場でのエンタツ・アチャコの喜劇の実演のパンフ昭和13年頃の吉本興業直営の名古屋劇場のパンフ。 エンタツ・アチャコのお芝居「彌次喜多 角力道中記」五景。 横山エンタツ・花菱アチャコと言えば、昭和5年に結成され、二人が確立した「しゃべくり漫才」..
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【西条昇の演芸コレクション】昭和15年4月の名劇での実演「エンタツ・アチャコの國定忠治」のパンフレット昭和15年4月の吉本直営の名劇(名古屋劇場)での実演「エンタツ・アチャコの國定忠治」のパンフレット。 〈しゃべくり漫才の元祖〉である横山エンタツ・花菱アチャコは、「早慶戦」のヒットで吉本を代表する全..
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【西条昇の浅草喜劇コレクション】昭和40年代の浅草松竹演芸場のポスター昭和40年代の浅草松竹演芸場のポスターを入手。 看板は、似顔絵でもお分かりのようにデン助劇団・大宮敏光一座である。 今や浅草の名物男と言えるクジラ屋「捕鯨船」の店主・河野さんがデン助劇団の若手俳優..
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【西条昇の軽演劇コレクション】浅草松竹演芸場(コント55号ほか出演)のパンフレット僕の実家は飯田橋の東京警察病院の二軒隣りで靴屋をしていたことから、小学校低学年の頃は浅草・松屋の前の靴の問屋街に出かける父親によく着いて行き、帰りに花やしきに寄ったり、浅草松竹演芸場でデン助劇団や漫才..
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【西条昇の軽演劇コレクション】日比谷・有楽座、新宿・大東京、渋谷・東横映画劇場での「わらわし隊」(吉本興業)のパンフレット&チラシ最近、日比谷・有楽座、新宿・大東京、渋谷・東横映画劇場で昭和13年2〜3月に行われた「わらわし隊」凱旋公演のパンフレット&チラシを入手することが出来た。 「わらわし隊」とは、吉本興業と朝日新聞社との..
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【西条昇の軽演劇コレクション】京都・南座での籠寅演藝部の「時局まんざい大会」のチラシ戦前・戦後に初代と二代目の大江美智子や不二洋子を擁し、「女剣劇」というジャンルを武器に興行の世界に旋風を起こした籠寅興行部は、演芸のジャンルにも積極的に進出を計ろうとしていたフシがある。 廣澤虎造の..
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【西条昇の軽演劇コレクション】浅草・東京花月劇場(吉本ショウ)のパンフレット前回に触れた「あきれたぼういず」は浅草の東京花月劇場(のちに浅草花月劇場の表記に)の「吉本ショウ」に出演していたメンバー四人によって昭和12年に結成され、たちまち東京中の人気をさらった。 東京花月劇..
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【西条昇の軽演劇コレクション】京都・松竹劇場、南座、大阪・浪花座での新興キネマ演藝部公演のパンフレット昭和14年3月から4月にかけて、日本の演芸史・喜劇史・芸能史に残る大事件が起こった。 松竹の傍系の映画会社であった新興キネマが、新たに演芸部を立ち上げ、専属タレントとして、演芸会社トップの吉本興業か..
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【西条昇の軽演劇コレクション】広島・廣榮座のパンフレット前回に触れたストリップショウの地方回りのコースにも一流と二流以下の格差があったようで、手元にパンフレットのある広島の廣榮座などは一流とされるチームしか乗ることができなかったと言われている。 もともと..
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【西条昇の軽演劇コレクション】香川・日新座と岡山・銀映でのサーパーズショウのパンフ&チラシストリップ劇場出身のコメディアンは、浅草のフランス座・ロック座や新宿セントラルや有楽町の日劇ミュージックホールなどを中心に活躍した人と、地方=ドサの劇場を中心に回っていた人とに分けることができる。 ..
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【西条昇の軽演劇コレクション】神戸新開地・寿座のパンフレット神戸新開地の寿座は、大阪の温泉劇場や道頓堀劇場と並ぶ関西ストリップ界の老舗劇場と言えるだろう。 ストリップ(バーレスク)ショーを上演し始めたのも、ほぼ同時期である。 当初はストリップショー以外にも..