記事「用語」 の 検索結果 5496 件
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■用語 溝状舌舌の表面に多数の溝が形成されている状態 溝状舌(こうじょうぜつ)とは、舌の表面に多数の溝(みぞ)が形成されている状態で、しばしば左右の側面に対称的に溝が生じます。皺襞舌(しゅうへきぜつ)とも呼ばれ..
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■用語 1p36欠失症候群染色体の異常によって発症する生まれつきの疾患 1p36(いちぴーさんろく)欠失症候群とは、染色体の異常によって発症し、生まれた時から持っている疾患。 その名前の通り、1番染色体短腕の末端の36..
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■用語 不安定狭心症進行性で心筋梗塞に移行する可能性がある狭心症 不安定狭心症とは、狭心症の中でも進行性で、とりわけ急性心筋梗塞(こうそく)、心臓突然死に移行する可能性の高い狭心症。 具体的には、1週間以内に出現..
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■用語 微小血管狭心症冠動脈の末梢にある微小血管が一時的に収縮して起こる狭心症 微小血管狭心症とは、心臓の表面を取り巻く血管である冠動脈のうち、直径が0・5ミリ以下の非常に細い末梢(まっしょう)血管が一時的に収縮するた..
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■用語 労作性狭心症冠動脈が狭くなっている際の運動などが誘因となって起こる狭心症 労作(ろうさ)性狭心症とは、主に階段を上るなどの運動時に、激しい痛みが心臓部に生じる疾患。 人間の心臓は、筋肉でできた袋のような臓..
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■用語 安静時狭心症就寝中など比較的安静にしている際に起こる狭心症 安静時狭心症とは、就寝中や早朝など比較的安静にしている際に発生する狭心症。 狭心症は、心臓の表面を取り巻く血管である冠(状)動脈の狭窄(きょうさ..
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■用語 急性音響性難聴極めて大きな音により急性に引き起こされる音響性聴力障害 急性音響性難聴とは、極めて大きな音を急に聞くことで引き起こされる聴力障害。音響外傷と呼ばれることもあります。 音量の大きな音楽を演奏する..
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■用語 音響外傷極めて大きな音により急性に引き起こされる音響性聴力障害 音響外傷とは、極めて大きな音を急に聞くことで引き起こされる聴力障害。急性音響性難聴と呼ばれることもあります。 音量の大きな音楽を演奏する..
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■用語 慢性音響性難聴騒音の下で過ごすことが原因になって起こる難聴 慢性音響性難聴とは、騒音の下で長期間就業することにより起こる難聴。騒音性難聴とも職業性難聴とも呼ばれます。 慢性音響性難聴を引き起こす騒音の大..
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■用語 難聴正常な場合よりも聴力が低下した状態 難聴とは、正常な場合よりも聴力が低下した状態。 難聴は、伝音(でんおん)難聴(伝音性難聴)、感音(かんおん)難聴(感音性難聴)、混合難聴(混合性難聴)の3つ..
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■用語 リベドー下肢の皮膚に赤紫色の網目状や樹枝状の模様がみられる状態 リベドーとは、赤紫色の網目状もしくは樹枝状の模様の皮疹(ひしん)が主に下肢の皮膚にみられる状態。 温風ヒーターや赤外線電気こたつなど比較..
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■用語 温熱じんましん風呂のお湯などの温熱刺激が原因となって生ずるじんましん 温熱じんましんとは、風呂や暖房器具、ドライヤー、温かい飲食物などの温熱刺激によって生じる皮膚病。 症状は通常、温熱刺激が加わってから数分..