記事「短歌」 の 検索結果 17293 件
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その② 「天の鶴群(あめのたづむら)」 岡野弘彦大正13年生まれの歌人 岡野弘彦 昨日に引き続きこの歌集について(その②) 先日読んだ俵万智さんの本に紹介されていたのは この「遠き人に」と詞書されている連歌です 「遠き人に」..
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「天の鶴群(あめのたづむら)」 岡野弘彦岡野弘彦は大正13年生まれの歌人 先日読んだ俵万智さんの本に取りあげられていて 気になって歌集を借りてみました 古典的で今はあまり使われない表現も多くて AIチャット君に聞きながら..
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「たんぽるぽる」 雪舟えま帰り道の途中で雨が降ってきましたよ 涼しくなるかなって期待しましたが… 降りはじめのせいかサウナのような蒸し暑さでした 中途半端に降って止んでしまわないで しっかりアスファルトを冷..
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俵万智 生きる言葉「生きる言葉」というタイトルを見たとき、心の背筋がすっと伸びる気がした。言葉はいつもそこにあるけれど、「生きているか」と問われると、自信がなくなることがあるから。 この本では、短歌という表現を出..
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「りんごの涙」 俵万智初版が1989年の本 「短歌について」 「季節のうた(短歌)」「読書日記」など さまざまなことが書かれています (一言でまとめれば「エッセイ」になるのでしょう) 短歌の三十一文字に..
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あのひと「の」短歌「あの人と短歌」(穗村弘)のあとがき載っていた歌 「うつし絵に 口づけしつつ幾たびか 千代子とよびて けふも暮らしつ」 山本五十六 「うつし絵」はこの歌では写真のこととして使われてい..
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短歌 兩首短歌・百人一首之七 2025.05.13 -68942 天如海,遙望東瀛“春日”郷,“三笠”山巓圓月光。 (原玉)安倍仲麿 百人一首7 天の原 ふりさけ見れば 春日..
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「淵」第248号が届きました。今回も、短歌全部を載せることはできないので、前回の「淵」の中から、会員二人が選んだ短歌を載せてみたいと思います。 ーーーーーーーーーーーーーーー ★ 私の好きな一首選 ..
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地域に愛される・まんがの図書館「ガリレオ三軒茶屋」ハナコ書店| テレビ愛知 テレビ愛知制作で、テレビ東京の毎週土曜の朝8時から放送されていた「ハナコ書店」という番組が、残念ながら、2022年9月で終了してしまいました。 お笑いコンビ・..
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「短歌」と日本語「問十二 夜空の青を微分せよ 街の明りは無視してもよい」(川北天華) 先日読んだ本で紹介されていた短歌 ピストルで心臓を撃ち抜かれたような衝撃を受けました なんという感性😲 こ..
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さくら花幾春かけて老いゆかん浅学にて、「さくら」の歌といえば「ひさかたの ひかりのどけき はるのひに~」か「年年歳歳花相似たり、歳歳年年人同じからず」くらいしか知らなかった。今年は、ひとつ新しい歌を覚えた。さくら花幾春かけて老い..
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俵万智さんの歌(1) 本当は唐揚げだった2023年(令和5年)の夏季休暇も終わってしまった。いろいろ片付けもしようと思っていたが、今日(16日)は台風一過の後片付けやらでバタバタした。台風が去ったのに東京~博多間の新幹線が運転見合わせ。(静..
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