記事「短歌」 の 検索結果 17224 件
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雨~~絵あそび午後からしっかり降り出しました。 今夜は雨音の絶えない夜になりそうです。 工事中の柵にあたるのか、ときおりきれいな、カンていう音が。 ちょっと懐かしい音。 あま音の跳ねて窓辺に..
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紫陽花~~絵あそび梅雨入りしました。 今日はよく降ります。 中途半端なこの時間。 なんにもしなくていい時間だと…なんだか嬉しい。 得した気分。 少しずつ色づいてゆく紫陽花に ちょっとしあ..
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絵あそび夕方の風。 心地よく。 なのに。 なんだか待ちぼうけをくったような時間。 なぁんにも待ってないのに。 待たせてないのに。 夕暮れに夕焼けを待っているような あてにしてな..
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絵あそび6月の風に吹かれて。 背中伸ばして とおくとおく 眺めてみる。 背伸びして昨日も今日も終わったら まあるくなって今夜は眠る
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流れ歌~~♪東田トモヒロPV観てて、歌を聴いてて、ふと思ったこと。 人はそれぞれに悲しみが違う。 限りなく近くても、完璧に同じ悲しみはきっとなくて。 だから、すれ違ったり噛み合わなくなったり終りがきたり。 だ..
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たどり着く愛しきは諦めきれずに一日を そぞろに過ごす薄青い時間(とき) 会いたいを諦めきれずにいることの ぐるぐる揺れて膨らむ言葉 旅をしてたどり着きたるその人を 遠く眺めつ近く味わい
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ゆらゆらゆらゆらとともに過ごしし日の時の 甘く優しくあたたかき頬 揺れる葉を通り過ぎつつ眺めたり 日差し返して我が目を濡らす
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ふたつめの月皐月去り慈しみ日々も去りゆきて いまもくもくとお皿を洗う 君の身の果てる時まで傍らに 秘かに誓いし遠き甘き日 ふたつ目の月を見つけし時くれば 猫の如くに傍に寄り添い
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空から息を潜め耳を澄ましてここにいる 私は地上の言葉がこわい 会わないと会えないことの違いなど 空から見たらけし粒ほどの 真夜中に空を濡らして雨粒は 明日の宵には地面を濡らす
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またひとつおしまいははじまりのあとについてくる しらぬかおしてきょうもすぎゆく 背中には暑い日差しが容赦なく 時間に添うは透明な壁 またひとつあなたのちがいをみつけては うろたえる目をそっと..
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風、心地よく昨日は南向きの風が強くて洗濯物が吹き飛びそうな・・・私にとってはイマイチな日でしたが。 今日は穏やかな風。 適度な風が、物干しざおを適度に揺らして。洗濯物もお日様の匂い(^^) こんな日..
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花に酔いまなざしを受け止めているその時の 確かな温み遠くにおもう 夕暮れの風の冷たき街並みに 人参下げし心はやりて 香り立つ白き小花の戯れて 花に酔いたる春の終わりと