記事「社会問題」 の 検索結果 5731 件
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『社会がデジタル化するほど安心や安全は失われていく』(250608)きのうも日経新聞で見たのだけれど、魚の消費量は、約20年で半減しているという話があった。 これは水産庁の資料で、2019年くらいまでしか載っていないけれど、日経で見ると2023年で一人年間2..
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『ワクチンをためらう孤独な若者』(これは詩です250608)『ワクチンをためらう孤独な若者』 人とたくさん会うと、 洗脳される可能性が高い。 社会には賢者より洗脳されやすい人が多い。 社会には健康な人より病人が多い。 世の中は洗脳さ..
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『人間はまるで死への一本道息を切らせて駆けているかな』(250606)なんか、きょうのニュースはきのうの出生率というか、新しく生まれる子供がまったく減ってしまっているという結果から、いかがわしい結論を導く政府官僚サロンと、人口減を前提に議論をするべきであるという、新聞..
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『哀しくも生きてすなわち目に映る種の絶滅の大山脈が』(230605)きょうも、ストレスのせいか、気づけばベランダに出て、花を見ておくことになるのであった。 まあいつもきれいな花を咲かせているバラには、まるで空気のようにといわれればそうだけれど、..
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『質素な食事にこそ温かみがある(誰がSF的な食事を望むだろうか)』(250604)これは日経新聞に広告で、雑誌か書籍のようである。 AIを使うとこんなに楽にカネ儲けできますよという、ご案内招待状みたいなものだけれど、実際やってこれができる人はそうそ..
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『きょうは気候はいいけれど空気はやはり悪かった』(250604)私の履歴書(日経新聞)を見ていると思うのだけれど、偉い人の中には、 「いい思い出しかない」という人がいるのである。 「失敗はほぼ忘れてしまっている」というのである。 その人の文章には、過..
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『庶民さま明日の暮らしがなくなれば明日のサロンも死んでいるかな』(250603)きょうは、悲しい日であった。散歩の休憩のときだったけれど、休んでいて(もう夕方けれど)、世間の悲しみが心に波のように繰り返し、押し寄せてきた。 これがなにを意味するのかわからなかったけれど、..
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『リクガメも冥途も人を目覚めさせ』(250602)このごろストレスがすごいのかな、ということを思った。起きてコーヒーを一杯飲んで、薬酒もやっぱり飲んだ、なにしろ寝ている間の感染が深刻なのだ、近所の人とか見ていると、再起不能になってきたのかな、くらい..
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『人間は暇を得て知る人生のあれやこれやの貴重さが有り』(250601)きょうのこの記事は、きのうのものと重なる部分もあるけれど、国というのは信用できないということを、もしかして多くの庶民は知っていなかったということが大きいのではないか、と思って書くのである。 ..
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『悪魔が支配するとき世界は終ります』(250531)きょうもベランダに出て、ストレスの解消というか、寝ている間にこそ、苦しいという都会暮らしのわたしであるので。 かぼちゃというのは、成長し始めると、一瞬の姿、明日は目にもの、姿..
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『健康も地産地消』(これは詩です250531)『健康も地産地消』 カネ儲けのための 「トレイルラン」で都会人がきて 地元の人にとっては迷惑な連中 病気を都会から田舎に持ち込むな もともと住んでいた人たちの 安心..
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『この国はすでに敗戦まじかの混乱のなか屍の笛』(250530)始めに目が行く、むかしからあるミニバラの花。 すぐそばの白い花のバラ。 こっちのは、ミニバラの白ではなく、もともと、ピンク色の鉢植えで買ってきたものである。 ..