記事「経済学」 の 検索結果 1159 件
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原油価格大幅値下がり。今こそ原油を買おう。2008年12月の貿易統計が公表されました。「原油価格前年同月比2割値下がり。原油を買おう。」で示したとおり、10月は対前年同月比21%の値上がりでしたが、11月1には22%の値下がり、そして12月は..
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社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その42「社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その41」に続き、今回は「3.2 消費パターンの平準化と資産価格」に入ります。 「消費者には、各期一定の消費を維持しようとする性向があると仮定する。」..
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続・非正規社員の雇用・生活保障「非正規社員の雇用・生活保障」で取り上げた論説を大竹先生が「ご自分のブログ」にアップされました。文章の量の限界もあるのだと思いますが、基本的な点でよく分からないことがあります。 大竹先生は、 ..
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小さな親切、大きなお世話、かな?ラスカルさんたちが楽しそうに遊んでいる(http://d.hatena.ne.jp/kuma_asset/20081230/1230649946#seemore)ので、ちょっかいを少し。 6..
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では、何を基準に解雇するのか?「非正規社員の雇用・生活保障」で「もし、不安定な職にそれなりのリスクプレミアムがついていて、しかも低賃金になっているということであれば、正社員と非正社員の労働の質、仕事に差があるか、正社員たる地位には..
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社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その41「社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その39」で、(粗)割引率、1+rは、現在財の価格、p1と将来財の価格p2の比p1÷p2であることを説明し、でこれが消費者の裁定行動を通じて実現されることを..
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社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その40今回は、「3.1.4 裁定市場と市場の効率性」の解説です。前回示した「粗割引率1+rはp2÷p1、つまり将来財と現在財の相対価格に等しい」理由をもう一度考えます。 ここで重要なのは、裁定取引、あ..
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非正規社員の雇用・生活保障2008年12月26日の毎日新聞のオピニオン欄が「どうする非正規雇用の大量解雇」という特集を組み、大阪大学の大竹先生、関根秀一郎派遣ユニオン書記長、川本裕康日本経団連常務理事が論説を書かれています。私..
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基軸通貨国によるゼロ金利強制基軸通貨国、現在でいえばアメリカ、がゼロ金利を実施したら、他の国に何が起こるかを考えて見ます。 大前提として非基軸通貨国は、資本移動をコントロールするための為替取引規制を行っていないものとします..
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原油価格前年同月比2割値下がり。原油を買おう。11月の貿易統計が公表されました。「祝 原油価格大幅低下」で示したとおり、10月は対前年同月比21%の値上がりでしたが、11月は22%の値下がりです。 「原油及び粗油」の輸入価格(1リットルあた..
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基軸通貨(国)の条件Baatarismさんが、基軸通貨の条件が「基軸通貨や決済通貨がどのようにして選ばれるかというのは、どうもよく分からないんですよね。単純に債権国であれば良いというわけでもなさそうだし、軍事や外交との関..
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社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その39「社会人のための『新しいマクロ経済学』解説 その38」の続きです。 今回から、「第3章 資産価格決定理論と代表的個人」に入ります。テキストに書かれているとおり、「代表的個人モデルが多くの主体が取..