記事「絵本」 の 検索結果 18370 件
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『水族』(著:星野智幸、イラスト:小野田維)シリーズ“星野智幸を読む!”、第14回。 湖底に作られた透明通路で生活するという奇妙な仕事に就いた青年。魚や海獣に囲まれて一人ぼっちで生きているうちに、次第に世界が変容してゆく。ビルの上の密..
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『遠い町から来た話』(ショーン・タン、岸本佐知子:訳)『アライバル』の著者による最新絵本。翻訳は岸本佐知子さん。とても奇妙で、不思議な懐かしさを覚える、落ち着いた色調が素敵なイラストと短編が収録されています。単行本(河出書房新社)出版は2011年10月..
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『イラストレーション 2011年9月号(No.191) 総力特集:絵本2011』(ショーン・タン)雑誌「イラストレーション」の最新号では、「ショーン・タン Shaun Tan 世界を生み出す力」として、『アライバル』がとりあげられました。 内訳は、見開き原画が2枚(4ページ)、スケッチや..
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『choo choo 日和 愛のマタタビ。』(イラスト:Jetoy、文:こやま淳子)韓国の猫キャラクターグッズブランド"Choo Choo"、その日本独自企画のイラスト集に、ちょっといい感じのコピーを添えた素敵な猫絵本。単行本(メディアファクトリー)出版は2011年3月です。 ..
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『Tales From Outer Suburbia』(Shaun Tan、ショーン・タン)『アライバル』のショーン・タンによる素敵なイラストが添えられた絵本のような短篇集。単行本(ハードカバー)出版は2009年2月。 タイトルが示す通り、郊外住宅地を舞台とした不思議な話が15篇収..
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『アライバル』(ショーン・タン)故国に家族を残し、鞄一つを手に海を渡った男。彼を待っていたのは驚異の新世界だった。奇妙な動植物、未知の慣習、そして見知らぬ人々との交流。一人の移民が体験した異世界のありようを美しい緻密な鉛筆画で描い..
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『名詩の絵本II』(川口晴美:編)教科書で、絵本で、唱歌で。誰もがいつか読んだ覚えのある有名な詩を100篇集めた名詩アンソロジー、その第二弾。全てのページに詩の内容や雰囲気をイメージさせるイラストや写真が掲載された、文庫サイズの詩集..
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『名詩の絵本』(川口晴美:編)教科書で、絵本で、唱歌で。誰もがいつか読んだ覚えのある有名な詩を100篇集めた名詩アンソロジー。全てのページに詩の内容や雰囲気をイメージさせるイラストや写真が掲載された、文庫サイズの詩集です。文庫版..
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『猫を愛する人のための猫絵本ガイド』(さわださちこ)タイトルの通り、古今東西の「猫をテーマとした絵本」から227冊を厳選して紹介してくれる一冊です。出版は2010年5月。 どこを開いても、およそ1ページに三、四冊の猫絵本が載っています。簡単な..
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『いぬはなく』(斉藤倫)斉藤倫さんのこっけいな詩に、名久井直子さんのちょっと不思議でかわいらしい絵がついた、通常の絵本を三等分したくらいの小型横長サイズの、奇妙な絵本です。 斉藤倫さんの『さよなら、柩』や『手をふる..
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『猫とねずみのともぐらし』(町田康)シリーズ“町田康を読む!”第33回。 町田康の小説と随筆を出版順に読んでゆくシリーズ。今回は「おはなしのたからばこ」という子ども向け絵本シリーズの一冊です。単行本出版は 2010年3月。 ..
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『ちびねこちゃん』(坂田恵美子)2週間ぶりに、地元、福生の喫茶「アルルカン」でやっている『猫自慢展10』に夫婦で行ってきました。 猫写真家の坂田恵美子さん(メイポッチさん)と待ち合わせて、新作絵本『ちびねこちゃん』を購入さ..