記事「葬儀」 の 検索結果 3523 件
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仏教とは・・・(その8)葬式仏教とは比叡山横川の「二十五三昧式」というのは、死んだら亡骸をうち捨てられることないよう、自分たちできちんと弔いをしたい、という思いが込められたものと考えられる。 逆に言うと、ボーサンであってもそう..
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仏教とは・・・(その7)葬式仏教とは日本における仏教にカンする本など見るにつけ疑問に感じることがある。 それは、仏教を時系列でキチンと捉えているものが少ない、ということだ。 仏教の歴史を示した本などは、当然歴史の流れを語って..
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仏教とは・・・(その6)日本仏教は葬式仏教でいい近年「葬式仏教」と言われ、これが、否定的な言葉として使われておりますが、これで良いんです! 日本においては、仏教に期待するものは「葬式」なんです! 仏教が日本に入って来たとき、それはもう、..
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「直葬」という選択肢は・・・昨日あった電話。 9月10日に火葬は済ませて、26日(友引!)に納骨するんだけど、お墓に行く途中にウチの寺があるので、納骨する前にお経をあげては貰えないか?・・・というものでした。 いわゆ..
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ナンダカナ・・・・お彼岸の「入り」と「明け」にお墓参りする人が案外いたりするんだろうなぁ~・・・と、本日のお墓参りの皆様を見て思ったお彼岸の入り。 その中には、お盆と同じと思っている方もいらっしゃるんだろうなぁ~..
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またまた先輩僧侶の遷化またまた、お世話になったご住職が亡くなられた。 浄土宗のお寺。 初めてお目にかかったころは、まだ元気だったけれど、ワタシが地元仏教会の理事長となってお世話になったときには、パーキンソン病に..
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葬儀はどこへゆく?(その6)・・・孤独死いわゆる孤独死という方の葬儀が2件続いた。 一人は7月上旬。もう一人は下旬が「死亡推定」。 一人は、頑固な爺さんだったらしい。 そんな爺さんが一人暮らしをしていたが、駐在サンがみつけたと..
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葬儀はどこへゆく?(その5)・・・遺影を撮る「エンディング産業展」で、意外に少なかったと思ったのが「遺影」に関するもの。 これ、イチバン大事なものだと思いますが。 葬儀発生で、家族の一番最初の仕事になることが多いでしょう。 今..
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また、先輩僧の遷化・・・68歳・・・。 テイシンさん、早い、早いよ!・・・ 地元仏教会の行事、花まつりと灯ろう流しでお世話になってるお寺のご住職が遷化された。 まだまだ、早いですよ、住職。 この前の灯ろう..
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葬儀はどこへゆく?(その4)・・・手元供養?正直言ってキモチワルイ物があった。 「手元供養・納骨仏壇?! 花供養墓!?」だそうな。 ま、この場合「花供養」と言っちゃうと「花を供養する」という意味になっちゃうですが・・・ それは置い..
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葬儀はどこへゆく?(その3)・・・ペットの弔い多かったのが、ペットの弔いに関するもの。 昔は、家の中におじいちゃんおばあちゃんがいて、孫たちに、「老・病・死」というものをその身を以て見せてくれて、子供の時にそれを学ぶ。 しかしながら、..
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葬儀はどこへゆく?・・・(その2)色んな資格厚労省によって「葬祭ディレクター」という資格が作られたのは記憶に新しい。 「なんだよそれ?!」と思ったモンだった。 そもそも、誰が試験とかやるのよ?・・・と思ってたら、ある司会者の方から参考書..