記事「葬儀」 の 検索結果 3523 件
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ちょっと昔の火葬場宇都宮のお隣にある鹿沼市の火葬場に行ってきました。 鹿沼にお住まいの方なので、ホールは宇都宮市にあるホールでしたが、火葬場は鹿沼、ということで。 以前、おそらく、2回行ったことがあった..
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逝く日の雨に 葉の濡れる宇都宮支所内寺院で葬儀。ある寺の前住職の奥様。 前住職が遷化されてからも、随分経つ。私が施餓鬼に出仕するようになって、間もない頃だったか・・・ 前住職の記憶も薄く、ましてや、このお婆ち..
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智山伝法院講座「仏典における死後の理解と現代」へ(その5)忘れた頃に・・・ですが・・・ 記事が、肝心のテーマ「仏典における・・・」に至らなかったもので・・・(^^)/ まず、お釈迦様が、そもそもどう思われていたのか? 講師があげたのが『ダン..
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伝法院講座「現代人の死生観と宗教」に思ふ(その4)・・・即身成仏・・・ これまで考えられてきた死後の物語は、現世否定的で禁欲的な価値観になっている。 しかし、即身成仏は、もう一度「現世肯定的価値観」・・・即ち「我々の欲望こそ、それは否..
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伝法院講座「現代人の死生観と宗教」に思ふ(その3)以前、浄土宗のボーサンが地獄の絵解きをしていることに違和感を持った、という記事を書きました。 私は、常々「法然上人と、そのお弟子さんの親鸞上人が出て〈南無阿弥陀仏で極楽往生〉というものを説か..
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伝法院講座「現代人の死生観と宗教」に思ふ(その2)〈宗教と死の問題〉 1、人間にとっての死 「死の確実性と不確実性」として、誰も、経験できない。「四苦」の「死」だけが唯一経験できない。 2、宗教のまざすもの 釈尊は「我は不死の法を得た..
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智山伝法院講座「仏典における死後の理解と現代」へ・・・(その5)智山伝法院の公開講座「現代社会の問題と仏教」の1回目がショ~モナイものだったので、自分なりに考えていますが、その間にも次々と講習会などあって、書くべきことが、溜まってしまって、いま、頭の中はごった煮状..
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智山伝法院講座「仏典における死後の理解と現代」へ・・・(その4)とにかく、この講師の話がヨクワカンナイ!(-_-) 録音を聞き返しても、ヨクワカンナイ・・てのは、珍しいものです。困ったコトです。 この講師が、この講座全体のコーディネイトをしているというのだ..
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智山伝法院講座「仏典における死後の理解と現代」へ・・・(その3)仏教を学問的に勉強している人が陥りやすいのが、仏典に書かれている事からのみ、正解を見いだそうとすることです。 どうしても、仏典や祖師の著書に書いてあることを読んで「何処にどう書いてある」という形..
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お盆について・・・智山勧学会の「教学大会」の前、午前中は、地元教区の総会で、それに付随しての「お盆とお施餓鬼」というお話が、教化センターの方からありました。 これも、何度も書いていることですが・・・また、書い..
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智山教学大会記念講演「智山狭学大会」~~~!!・・・って感じだったか、な・・・(T_T) 智山勧学会というところが、毎年行なっているイベント。 イベントには、もひとつ「智山談話会」というのがあり、何度か聴..
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智山伝法院講座「仏典における死後の理解と現代」・・・?智山伝法院の「仏典における死後の理解と現代」という講座でしたが、まったく以て、タイトルに至らない内容だったので、提示された資料を元にして、私なりの考察を試みております。 講師の「一般の人は仏教の..