記事「認知症」 の 検索結果 6887 件
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人工甘味料入り清涼飲料の摂取が虚血性脳卒中、アルツハイマー病、認知症全体のリスクが関連最近このブログで、「甘い飲み物や果実ジュースの摂取が多いことと、記憶不良や脳容積減少が関連する」(https://kikusennin.seesaa.net/article/201704articl..
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「きのこ」来ました。認知症予防。大崎コホート13000人調査から。「きのこ」の神経保護作用や認知症予防の可能性は以前から示されていましたが、大規模疫学調査で「きのこ」摂取と認知症の関連を調べたものはありませんでした。↓は宮城県大崎市の調査開始時65歳以上の住民13..
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糖尿病での認知症リスク上昇は、高血圧、脂質異常では増幅しないらしい糖尿病、高血圧、高脂血症は認知症のリスクを高めることが知られていますが、たとえば糖尿病で高血圧、高脂血などが併存した場合、認知症のリスクがさらに高まるかは不明でした。 ↓は台湾の2000~200..
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90代なら高血圧が逆に認知症の発症率を低下させる中高年での高血圧は晩年でのアルツハイマー病など認知症の発症率を高めることが知られ、血圧管理などの心臓疾患リスク因子管理(運動、食事、血圧測定、服薬など)が認知症予防的であることはよく知られています。..
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ちょっとの飲酒は認知症のリスクを低下させうる、ただしちょっと酒は百薬の長などといわれ、適度な飲酒は健康に役立つと関得られてきた。しかし、最近の研究では、がん、生活習慣病などでは、飲酒はリスクであり、適量はないとのメタ解析が報告され、酒好きをがっかり?させてき..
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とりあえず早歩きしましょう東京都健康長寿医療センターの研究。2002~14年の65~90歳の認知症でない高齢者1,686人を調査。通常歩行を歩行速度と歩幅について高、中、低パターンに分類、最大速度歩行も同様に分類し比較。 ..
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幹線道路の近くに住む人の方が認知症になりやすい?カナダオンタリオ州のふたつの住民コホートを対象とした研究。総被験者数は約660万人で、2001~12年に認知症を発症した人が24万3,611人、パーキンソン病は3万1,577人、多発性硬化症は9,2..
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教育歴の長さが認知症の有病率を低下させているのかもしれない以前、フラミンガムスタディで認知症の出現率が低下しているとする研究を紹介しました(https://kikusennin.seesaa.net/article/201602article_13.htm..
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そうですか。厳しいですか。。。。アルツハイマー病の患者さんに作業療法を行っても、行わない人たちに比べての効果は認められなかったそうです。 アルツハイマー病患者180人が参加した無作為化試験。結果、いつもの治療に家庭での作業療法..
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中年期の血圧コントロールは認知症予防に役立つらしい↓は、高血圧、特に中年期の高血圧が、認知症リスクにつながる可能性があるという、米国心臓協会(AHA)の新たな声明です。以前から、生活習慣病がアルツハイマー病などの認知症や、認知機能低下のリスクとなる..
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地中海食による認知機能低下予防、認知症予防の証拠の評価地中海食の順守度が、健康長寿、生活習慣病予防のほか、認知機能低下や認知症を予防することを示唆する研究は多数ある。↓はPubMed、Embase、CINAHL、CENTRAL、PsycINFOのデータ..
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カルシウムサプリメントは高齢女性の認知症リスクを高める!?スウェーデン、ヨーテボリ大の研究。認知症でない女性700人(70~92歳)を2000年から5年間追跡したもの。カルシウムサプリメントを飲んでいると、脳卒中の既往のある女性だと、認知症のリスクが7倍と..