記事「足柄下郡」 の 検索結果 78 件
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須雲川大観山を水源とし、箱根湯本で早川に合流する本流と、二子山を源流とする 支流などからなる、早川水系の2級河川。旧東海道も畑宿付近までは須雲川 に沿って造られており、須雲川が流れる谷は箱根越えの要衝と..
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箱根湯本駅足柄下郡箱根町湯本にある、箱根登山鉄道鉄道線の駅で、駅番号はOH 51。 日本有数の観光地、箱根の玄関駅の一つで、小田急小田原線から特急ロマン スカーおよび通勤電車による各駅停車が当駅まで直通運転..
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早川足柄下郡箱根町の芦ノ湖に源を発し東に流れ、小田原市南町と小田原市 早川の境界から相模湾に注ぐ延長20.65 kmの2級河川。芦ノ湖北端 の湖尻より流下する川が本流の早川と呼ばれるとのことです。
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早雲寺足柄下郡箱根町湯本にあるお寺で、北条早雲の遺言により北条氏綱が建 立した後北条氏の菩提寺。境内には北条五代のお墓があります。小田原 合戦のときには、一時豊臣軍の本営が置かれたところでもあります。
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北条五代墓足柄下郡箱根町湯本の早雲寺にある北条五代の墓。早雲寺は、北條早雲 の遺命により、北條2代氏綱が創建した小田原北條家歴代の菩提所です。 右より、北条早雲・氏綱・氏康・氏政・氏直の墓が並んでいます。
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稲津祇空墓稲津祇空は江戸時代前期の俳人。当初談林派俳壇で活動しましたが、 後に松尾芭蕉、宗祇の隠棲的な俳風を志向し、後世法師風と称される一 派を築きました。晩年は早雲寺に石霜庵を構え、早雲寺に墓があります。..
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宗祇墓(早雲寺)宗祇は室町時代の連歌師。和歌の西行、俳句の松尾芭蕉とともに連歌を代 表する漂泊の人で、文亀2年(1502年)旅の途中、箱根湯本で没しました。 墓は駿河桃園定輪寺にありますが、早雲寺には宗祇の供養塔..
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今大路道三墓今大路道三は安土桃山時代・江戸時代の医師。寛永3年(1626年)、2代 将軍徳川秀忠に従って上洛中に、崇源院の治療のために急遽江戸へ戻り ましたが、途上の箱根山中で自分が発病して急死し早雲寺に葬ら..
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芦ノ湖全国的にも有名な観光地である箱根にある湖。約3000年前の神山の噴火により誕生した堰止湖で、水源の大部分が湖底からの湧き水だそうです。箱根大学駅伝の往路ゴール、復路スタート地点としても知られています。..
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箱根関所跡江戸幕府によって元和5年(1619年)から明治2年(1869年)まで、相模国 足柄下郡箱根(現箱根町箱根)の芦ノ湖湖畔に設置された東海道の関所で、 「入鉄炮に出女」に象徴される厳重な監視体制が採ら..
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仙石原箱根カルデラ内にある湿原や草原の広がる地域で、温泉、ゴルフ場、ススキ の原などがあり、観光地として有名です。最近は、いろいろなミュージアム等 もでき、新たな賑わいを見せています。
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土肥の大杉跡足柄下郡湯河原町鍛冶屋(地名)、大観山近くの山中にある杉の巨木の跡。 石橋山の合戦で敗れた源頼朝以下7名が、平家の追っ手から逃れるために 大杉の空洞に隠れ、発見した梶原景時が頼朝を見逃したと伝わる..