記事「【世界大戦・地域戦争・軍事紛争】」 の 検索結果 14 件
-
核兵器禁止条約に真正面から反対する日本政府 これで北朝鮮の核開発に反対できるのか1月に誕生した米トランプ政権は、「核能力の強化」を掲げる、核軍縮どころか核軍拡も厭わない危険な政権だ。 日本のアベ政権は、そんなトランプ政権に国連の場で歩調を合わせた。その意味では、アベの2月訪..
-
【「共謀罪」閣議決定】ここまで来た、“治安維持法”の復活を告げるアベの大暴走1925(大正14)年、時の政府は普通選挙法というアメを成立させるのと抱き合わせに、強烈なムチとなる治安維持法を同時に制定した。 この法律は、国民の自由な政治的意思を表明する機会を奪い、政府..
-
【PKO撤退表明】治安状況と撤退時期を偽装―アベは自衛隊を安保法の“試供品”として私兵化政府は、陸上自衛隊の南スーダン国連平和維持活動(PKO)派遣部隊を、5月末をめどに撤収させることを決めた。 部隊が活動する首都ジュバでは昨年7月、政府軍と反政府勢力との大規模な戦闘が再三発生し、..
-
憲法の理念を生かした「平和に生きる権利」宣言、国連総会で採択 アベ政権が反対した理由とは?(「そしてすべてを失う子供たち」国連UNHCR協会) 国連総会は昨年12月19日、「平和への権利宣言」を賛成多数で採択したことが、今日の東京新聞1面で報じられた。 「すべての人は、すべての..
-
「しまい過ぎた」では済まない“南スーダン日報” PKOを利用して軍が政治を凌駕する日17日に行われた衆院予算委員会集中審議で、「PKO部隊日報隠ぺい疑惑」に関連して安倍シンゾ首相は、「探し方は不十分だったが、隠す意図はなかった」と答弁する稲田朋美防衛相をかばい、「稲田氏は安全保障政策..
-
【南スーダン自衛隊日報】「解釈改憲」が日常的になった稲田防衛相の国会“脱9条”答弁防衛省が隠しに隠していた南スーダンでの陸上自衛隊の「日報」に、現地の大統領派と反大統領派との間に「戦闘」があったことが明記されていた問題で、稲田朋美防衛相はまたしても「解釈改憲」にも匹敵する珍説を披露..
-
【報道の自由度ランキング】日本、急降下。衝撃の「72位」国際ジャーナリスト組織「国境なき記者団」(RSF、本部パリ)が20日に発表した2016年の世界各国の報道の自由度を調査したランキングで、日本はなんと世界180か国中72位というショッキングな結果だ..
-
ソ連の厚かましさもさることながら、日本軍部のお花畑加減が今もそのまま…なぜ戦争でソ連が中立を守るという 日本の見込みは裏切られたのか(Sputnik日本「オピニオン」 2016年05月07日08:23) 5月9日に祝われる大祖国戦争におけるナ..
-
“後門の狼”を食い止めたかったプーチンに、「領土を返せ」というくらい間の抜けた話はないほんの数か月前までアベは、プーチンとの首脳会談で四島一括は無理にしても歯舞、色丹の二島返還ぐらいは良い色の返事を期待していたに違いない。それでポイントを稼いで、衆院解散を断行し、政局の主導権を握っ..
-
【東京新聞】やることなすこと空振りばかり―なんともならない安倍政権の外交音痴空振り続く安倍外交 持論に固執 情勢読めず(東京新聞「こちら特報部」2016年12月1日朝刊) 安倍政権の外交政策が崩壊している。首相はいの一番に次期米大統領のトランプ氏に会いに行ったが..
-
【南スーダン派遣軍に新任務】戦争法の実体化に向けて動き出した安倍政権アフリカの南スーダンで国連平和維持活動(PKO)に参加する陸上自衛隊に対し、政府は安全保障関連法(戦争法)に基づき、自衛隊に新たな任務「駆け付け警護」を付与する閣議決定をした。 稲田朋美防衛相は駆け..
-
国民の目の届かないところで着実に進む“日本軍”による憲法破壊-南スーダンPKO(張作霖爆殺現場=Wikipedia) 1928(昭和3)年6月4日、関東軍(日本軍)は中国への侵略戦争の突破口とする意図をもって、奉天(今の瀋陽)近郊で南満州鉄道の線路を爆破し、奉天軍閥の頭目・張..
- 前へ
- 次へ