記事「【中国・台湾・香港】」 の 検索結果 21 件
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核兵器禁止条約に真正面から反対する日本政府 これで北朝鮮の核開発に反対できるのか1月に誕生した米トランプ政権は、「核能力の強化」を掲げる、核軍縮どころか核軍拡も厭わない危険な政権だ。 日本のアベ政権は、そんなトランプ政権に国連の場で歩調を合わせた。その意味では、アベの2月訪..
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【道徳教科書検定】アベ極右政権に奉仕し、「忖度」に長けた国民を大量生産する検定は廃止せよ南京大虐殺事件。「百人切り競争」で中国人の首を刎ね 誇らしげに記念撮影に収まる大日本帝国軍人と、それを 讃え、軍部に「迎合と忖度」の姿勢を見せる当時の新聞 文部科学省の教科書検定までもが、ま..
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憲法の理念を生かした「平和に生きる権利」宣言、国連総会で採択 アベ政権が反対した理由とは?(「そしてすべてを失う子供たち」国連UNHCR協会) 国連総会は昨年12月19日、「平和への権利宣言」を賛成多数で採択したことが、今日の東京新聞1面で報じられた。 「すべての人は、すべての..
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他人事でない「金正男」暗殺 疑心暗鬼での軍拡競争は、敵だけでなく“身内”も“自分”も滅ぼす北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)がマレーシアで殺害された事件で、韓国の情報機関は北朝鮮指導部の指示を受けた工作員が毒物を使って殺害したとの見方を示..
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【尖閣への安保条約第5条適用】何度も繰り返し聞かなければ不安で寝付かれない アベの小さすぎる肝っ玉冒頭より気持ちの悪いシーンで恐縮至極ですが… 日本のマスコミでは“笛や太鼓”の鳴りモノ入りで伝えられながらも、現地アメリカではほとんどだれも注目しないという、「世界のビッグ・ツー」 アベ・トラン..
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日米首脳会談より実入りの多かった「トランプ・習近平電話会談」 沖縄の基地撤去でパラダイム転換を図れ安倍シンゾ首相は10日、トランプ米大統領との初の首脳会談に臨んだ。 会談終了後そろって共同記者会見したアベは、焦点の一つだった通商問題、とりわけ自動車貿易については、多くの日本企業がアメリカ国内..
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河村たかしの「南京虐殺はなかったチャン」とアパホテル――安倍とオリンピックをつなぐ黒い闇東京オリンピックへ向けた「オモテ無し(裏ばかり)」の黒い実態がまた一つ、明らかになった。その口火を切ったのが「南京事件はなかったチャン」が持論の河村たかし(名古屋市長)だ。河村はこのタイミングでまたし..
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アベ首相、ドゥテルテ比大統領に“対中”ミサイル提供を打診か――日本へ“テロ”を呼び込む巡視艇供与安倍シンゾ首相は今年の年頭所感でこう訴えたー。 「激変する国際情勢の荒波の中にあって、積極的平和主義の旗をさらに高く掲げ、日本を、世界の真ん中で輝かせる。 …… 私たちの未来は、他人から与え..
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【台湾蔡政権】アジア初の快挙 原発廃炉法を可決 アジアの潮流にも乗り遅れるアベの“眼力”日本と同じ南海トラフの延長上にある台湾の立法院が原発廃炉法を可決、2025年に原発を完全に廃止することが決まった。 台湾の民進党・祭英文政権の強いリーダーシップによるもので、2011年の福島..
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唯一の“外交成果”――「日韓慰安婦像合意」も泡と消えた、アベ政権の小児病的末期症状安倍シンゾが新年早々、またしてもポカをやらかして外交無策を曝け出した。 韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたのに腹を立てた日本政府(菅官房長官)は、6日の閣議後の記者会見で「極めて..
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【東京新聞】やることなすこと空振りばかり―なんともならない安倍政権の外交音痴空振り続く安倍外交 持論に固執 情勢読めず(東京新聞「こちら特報部」2016年12月1日朝刊) 安倍政権の外交政策が崩壊している。首相はいの一番に次期米大統領のトランプ氏に会いに行ったが..
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【中国人権派弁護士】419人の署名集め、司法相の辞任を公然要求「司法相辞任を」419人が署名【中国】人権派弁護士ら首相に提出(東京新聞2016年10月15日朝刊) 【北京―平岩勇司】北京の弁護士らが「司法部門は憲法、法律を守っていない」として、呉愛英・司法相の..
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