記事「【外交・首脳会談】」 の 検索結果 17 件
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南北・米朝首脳会談後の流れの中で、己を見失った安倍外交――日本が求める拉致の「解決」とは「ラチ・カク・ミサイル」の破たん 米朝首脳会談を受けて日本のマスコミは、アベシンゾ首相が8月中に平壌で金正恩朝鮮労働党委員長と直接会談する可能性やら、あるいは9月のウラジオストク経済フ..
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核兵器禁止条約に真正面から反対する日本政府 これで北朝鮮の核開発に反対できるのか1月に誕生した米トランプ政権は、「核能力の強化」を掲げる、核軍縮どころか核軍拡も厭わない危険な政権だ。 日本のアベ政権は、そんなトランプ政権に国連の場で歩調を合わせた。その意味では、アベの2月訪..
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【原発事故処理費40兆円】秘密保護法と安倍小學院スキャンダルの渦中で進む情報隠蔽工作今日は原発事故に関連する東京新聞と毎日新聞の記事計3本を、記憶にとどめる意味で書きとめておく。 最初は、東京新聞の集計によると、東電福島第一原発事故の処理費用が40兆円に拡大しそうだというものだ..
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他人事でない「金正男」暗殺 疑心暗鬼での軍拡競争は、敵だけでなく“身内”も“自分”も滅ぼす北朝鮮の金正恩(キム・ジョンウン)朝鮮労働党委員長の異母兄、金正男(キム・ジョンナム)がマレーシアで殺害された事件で、韓国の情報機関は北朝鮮指導部の指示を受けた工作員が毒物を使って殺害したとの見方を示..
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【尖閣への安保条約第5条適用】何度も繰り返し聞かなければ不安で寝付かれない アベの小さすぎる肝っ玉冒頭より気持ちの悪いシーンで恐縮至極ですが… 日本のマスコミでは“笛や太鼓”の鳴りモノ入りで伝えられながらも、現地アメリカではほとんどだれも注目しないという、「世界のビッグ・ツー」 アベ・トラン..
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日米首脳会談より実入りの多かった「トランプ・習近平電話会談」 沖縄の基地撤去でパラダイム転換を図れ安倍シンゾ首相は10日、トランプ米大統領との初の首脳会談に臨んだ。 会談終了後そろって共同記者会見したアベは、焦点の一つだった通商問題、とりわけ自動車貿易については、多くの日本企業がアメリカ国内..
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トランプ=マティスに忠誠を誓うアベでんでん 早くも“辺野古”着工 問われる“翁長戦略”沖縄県・普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、政府は6日、海上本体工事に初めて着手した。埋め立て用の砂が海中に飛散するのを防ぐため、膜を固定する巨大コンクリートブロックを海上から大型ク..
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マティス米国防長官に「尖閣」と「駐留経費」で手の内を見透かされても有頂天のアベ・稲田組こと日本と米軍関係者との間には、国境がない。米軍と何らかのつながりのある関係者なら、日本への入国は全くのフリーパスだ。彼らは何のチェックも受けずに都心へ入ってくる。 米軍やアメリカ政府の関係者は..
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唯一の“外交成果”――「日韓慰安婦像合意」も泡と消えた、アベ政権の小児病的末期症状安倍シンゾが新年早々、またしてもポカをやらかして外交無策を曝け出した。 韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたのに腹を立てた日本政府(菅官房長官)は、6日の閣議後の記者会見で「極めて..
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“後門の狼”を食い止めたかったプーチンに、「領土を返せ」というくらい間の抜けた話はないほんの数か月前までアベは、プーチンとの首脳会談で四島一括は無理にしても歯舞、色丹の二島返還ぐらいは良い色の返事を期待していたに違いない。それでポイントを稼いで、衆院解散を断行し、政局の主導権を握っ..
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【東京新聞】やることなすこと空振りばかり―なんともならない安倍政権の外交音痴空振り続く安倍外交 持論に固執 情勢読めず(東京新聞「こちら特報部」2016年12月1日朝刊) 安倍政権の外交政策が崩壊している。首相はいの一番に次期米大統領のトランプ氏に会いに行ったが..
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【尖閣接続水域】中ロ艦通過にいきり立つ安倍政権 安保関連法持ち出しバカ騒ぎ安倍晋三とその取り巻き連中は、何がどうあろうと中国が憎いらしい。しかも、乗せられやすい体質を米国に利用され、独りよがりの緊張を作り出している。 大統領選真っ最中の米国は、ヒラリー・クリントン対ドナル..
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