記事「【核の先制使用権・原爆投下】」 の 検索結果 9 件
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南北・米朝首脳会談後の流れの中で、己を見失った安倍外交――日本が求める拉致の「解決」とは「ラチ・カク・ミサイル」の破たん 米朝首脳会談を受けて日本のマスコミは、アベシンゾ首相が8月中に平壌で金正恩朝鮮労働党委員長と直接会談する可能性やら、あるいは9月のウラジオストク経済フ..
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核兵器禁止条約に真正面から反対する日本政府 これで北朝鮮の核開発に反対できるのか1月に誕生した米トランプ政権は、「核能力の強化」を掲げる、核軍縮どころか核軍拡も厭わない危険な政権だ。 日本のアベ政権は、そんなトランプ政権に国連の場で歩調を合わせた。その意味では、アベの2月訪..
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ソ連の厚かましさもさることながら、日本軍部のお花畑加減が今もそのまま…なぜ戦争でソ連が中立を守るという 日本の見込みは裏切られたのか(Sputnik日本「オピニオン」 2016年05月07日08:23) 5月9日に祝われる大祖国戦争におけるナ..
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【オバマの広島訪問】日本政府は渾身の力を込めて核の恐ろしさを訴えよ政権1期目の2009年4月5日、歴史的なプラハ演説「核なき世界」でノーベル平和賞を受賞したバラク・オバマ米大統領が、残りの任期が半年余りとなる今月27日、ようやく広島を訪問することが正式に発表され..
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唯一の“外交成果”――「日韓慰安婦像合意」も泡と消えた、アベ政権の小児病的末期症状安倍シンゾが新年早々、またしてもポカをやらかして外交無策を曝け出した。 韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたのに腹を立てた日本政府(菅官房長官)は、6日の閣議後の記者会見で「極めて..
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【伊方原発】酷暑の中、高校野球・リオ五輪でもだぶつく電力 なぜいま再稼働なのか熊本地震が発生したことによって、先に再稼働した川内原発に対する危険性が改めてクローズアップされる中、安倍政権と四国電力は伊方原発3号機の再稼働に踏み切った。 伊方原発のすぐ北側には、川内原発の直近を..
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【オバマ広島演説】原爆投下に対する米国の若い世論を全く反映しなかった残念なスピーチ昨日(5月27日)現職の米大統領として初めて広島を訪れたオバマは、平和記念公園を訪れた。原爆資料館に足を踏み入れ、原爆死没者慰霊碑に献花し、17分間のスピーチを行った。 「核のない世界を必ず実現する..
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【軍学共同研究】学者・研究者よ、目を覚ませ!「人間性なき学問に意味はない」ガンジー防衛省が2004年度以降始めた国内の大学や研究機関との研究協力に本腰を入れ始めた実態が、16日の東京新聞で報じられた。 この研究協力が始まった04年当初は技術交流が目的で、予算を伴わないものだったが..
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障害者の参考人出席を締め出した“理念なき国会”の病理の深刻さ【東京新聞】日本の国会でいま、とんでもないことが起こっている。衆院厚生労働委員会で障害者に関する法案(障害者総合支援法改正案)の審議に、障害者代表で参考人招致された難病患者が出席を拒否されたのだ。 障害者差..
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