記事「【沖縄米軍基地・事故・犯罪】」 の 検索結果 19 件
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核兵器禁止条約に真正面から反対する日本政府 これで北朝鮮の核開発に反対できるのか1月に誕生した米トランプ政権は、「核能力の強化」を掲げる、核軍縮どころか核軍拡も厭わない危険な政権だ。 日本のアベ政権は、そんなトランプ政権に国連の場で歩調を合わせた。その意味では、アベの2月訪..
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【埋め立て承認撤回】翁長知事が明言 背水の陣でアベ政権と全面対決=沖縄を孤立させるな米軍普天間飛行場の名護市辺野古移設に伴う新基地建設に反対する大規模集会が25日、移設先に隣接する米軍キャンプ・シュワブのゲート前で開かれた。 この「違法な埋め立て工事の即時中止・辺野古新基地..
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【原発事故処理費40兆円】秘密保護法と安倍小學院スキャンダルの渦中で進む情報隠蔽工作今日は原発事故に関連する東京新聞と毎日新聞の記事計3本を、記憶にとどめる意味で書きとめておく。 最初は、東京新聞の集計によると、東電福島第一原発事故の処理費用が40兆円に拡大しそうだというものだ..
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日米首脳会談より実入りの多かった「トランプ・習近平電話会談」 沖縄の基地撤去でパラダイム転換を図れ安倍シンゾ首相は10日、トランプ米大統領との初の首脳会談に臨んだ。 会談終了後そろって共同記者会見したアベは、焦点の一つだった通商問題、とりわけ自動車貿易については、多くの日本企業がアメリカ国内..
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トランプ=マティスに忠誠を誓うアベでんでん 早くも“辺野古”着工 問われる“翁長戦略”沖縄県・普天間飛行場(宜野湾市)の名護市辺野古への移設計画で、政府は6日、海上本体工事に初めて着手した。埋め立て用の砂が海中に飛散するのを防ぐため、膜を固定する巨大コンクリートブロックを海上から大型ク..
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唯一の“外交成果”――「日韓慰安婦像合意」も泡と消えた、アベ政権の小児病的末期症状安倍シンゾが新年早々、またしてもポカをやらかして外交無策を曝け出した。 韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたのに腹を立てた日本政府(菅官房長官)は、6日の閣議後の記者会見で「極めて..
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“後門の狼”を食い止めたかったプーチンに、「領土を返せ」というくらい間の抜けた話はないほんの数か月前までアベは、プーチンとの首脳会談で四島一括は無理にしても歯舞、色丹の二島返還ぐらいは良い色の返事を期待していたに違いない。それでポイントを稼いで、衆院解散を断行し、政局の主導権を握っ..
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【柏崎刈羽原発破たん】防潮堤決壊の恐れ 勝てない安倍政権 地方から中央へ包囲網が形成【柏崎刈羽原発】防潮堤 液状化の恐れ 地震対策見直し 審査遅れ必至(東京新聞2016年10月18日朝刊) 東京電力柏崎刈羽原発【新潟県)の防潮堤の一部が、地震発生時に想定する津波を防げない恐..
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【消えた沖縄基地74%】米軍の言い換えに防衛省も加担 HPから「74%」を隠す在日米軍司令部が会員制交流サイト(SNS)のフェイスブック(FB)で、沖縄に米軍専用施設の74%が集中していることを「誤解」であるとして否定し、「実際は米国の施設の39%が沖縄に存在している」に過ぎな..
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【尖閣接続水域】中ロ艦通過にいきり立つ安倍政権 安保関連法持ち出しバカ騒ぎ安倍晋三とその取り巻き連中は、何がどうあろうと中国が憎いらしい。しかも、乗せられやすい体質を米国に利用され、独りよがりの緊張を作り出している。 大統領選真っ最中の米国は、ヒラリー・クリントン対ドナル..
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【沖縄県議選】翁長知事与党が圧勝 辺野古移設に大ブレーキ 安倍政権の反民主主義姿勢が際立つ沖縄県議会議員選挙の投開票が5日行われ、翁長知事を支える県政与党が現有議席から3議席上積みして27議席とし過半数を得て、県政の安定運営に弾みをつける結果となった。 (勝利宣言をする翁長知事) 知事..
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【オバマ広島演説】原爆投下に対する米国の若い世論を全く反映しなかった残念なスピーチ昨日(5月27日)現職の米大統領として初めて広島を訪れたオバマは、平和記念公園を訪れた。原爆資料館に足を踏み入れ、原爆死没者慰霊碑に献花し、17分間のスピーチを行った。 「核のない世界を必ず実現する..
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