記事「【法治主義・法の下の平等】」 の 検索結果 9 件
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【原発事故処理費40兆円】秘密保護法と安倍小學院スキャンダルの渦中で進む情報隠蔽工作今日は原発事故に関連する東京新聞と毎日新聞の記事計3本を、記憶にとどめる意味で書きとめておく。 最初は、東京新聞の集計によると、東電福島第一原発事故の処理費用が40兆円に拡大しそうだというものだ..
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小田原市「保護なめんな」ジャンパー問題 市の上層部や労働組合はなぜ見逃してきたのか神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」などと書かれたそろいのジャンパーを作成し、保護利用者世帯の家庭を訪問するときに着用していた問題が発覚し、波紋を広げている。 このたび報道された..
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唯一の“外交成果”――「日韓慰安婦像合意」も泡と消えた、アベ政権の小児病的末期症状安倍シンゾが新年早々、またしてもポカをやらかして外交無策を曝け出した。 韓国・釜山の日本総領事館前に少女像が設置されたのに腹を立てた日本政府(菅官房長官)は、6日の閣議後の記者会見で「極めて..
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【テロ等準備罪】日中戦争から80年――アベの手による戦時国内体制固めが始まった特定秘密保護法で情報の独占を狙い、集団的安保法制で国民を戦地に駆り出す準備を着々と進めてきた安倍政権だが、今度は年明けの通常国会で、共謀罪の要件を備えた「テロ等準備罪」の新設に向かおうとしている。 ..
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【中国人権派弁護士】419人の署名集め、司法相の辞任を公然要求「司法相辞任を」419人が署名【中国】人権派弁護士ら首相に提出(東京新聞2016年10月15日朝刊) 【北京―平岩勇司】北京の弁護士らが「司法部門は憲法、法律を守っていない」として、呉愛英・司法相の..
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【利根川心中事件】生活保護法は機能したのか?裁判所はどこまで踏み込んだのか?自らも死を決意した47歳の娘が、介護が必要な両親を車に乗せ利根川に入水、両親が死亡したいわゆる「利根川心中事件」の判決公判が一昨日(23日)開かれた。 ひとり生き残った娘は、母を殺害し、父の..
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【地位協定】同じ敗戦国なのになぜこんなに違う?イタリア、ドイツの政府の取り組みと安倍政権沖縄県うるま市で米軍属の元海兵隊員が20歳の会社員女性の遺体を遺棄した事件で、翁長雄志沖縄県知事は23日、事件後初めて官邸で安倍首相と会談した。 席上翁長氏は「基地があるが故の犯罪だ。大きな怒り..
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これなら支持できる!明快な基本政策を掲げた小林節“新党”「国民怒りの声」これが政治団体「国民怒りの声」の7つの基本政策だ。 政治団体「国民怒りの声」を立ち上げることを表明した小林節・慶応大名誉教授が9日に発表した安全保障関連法廃止などの7つの基本政策は、政治が向かう..
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頑なな最高裁、謝罪すれども「違憲」を認めず【ハンセン病隔離法廷】ハンセン病患者の裁判を隔離施設などで開いていた特別法廷問題を検証してきた最高裁は25日、調査報告書を公表した。 この中で最高裁は、一律に特別法廷の設置を許可していた自らの誤りを認めた上で..
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