記事「【貧困・格差・生活保護】」 の 検索結果 10 件
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南北・米朝首脳会談後の流れの中で、己を見失った安倍外交――日本が求める拉致の「解決」とは「ラチ・カク・ミサイル」の破たん 米朝首脳会談を受けて日本のマスコミは、アベシンゾ首相が8月中に平壌で金正恩朝鮮労働党委員長と直接会談する可能性やら、あるいは9月のウラジオストク経済フ..
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小田原市「保護なめんな」ジャンパー問題 市の上層部や労働組合はなぜ見逃してきたのか神奈川県小田原市の生活保護担当職員が「保護なめんな」などと書かれたそろいのジャンパーを作成し、保護利用者世帯の家庭を訪問するときに着用していた問題が発覚し、波紋を広げている。 このたび報道された..
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「中卒貧困女性はキャバ嬢になる」自民衆院議員、また暴言自民党の赤城恒雄衆院議員(72)=比例東京=が、12日開かれた子どもの貧困対策を推進する超党派議員連盟の会合で、貧困の背景について「親に言われて仕方なく進学しても女の子はキャバクラに行く」など..
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やっぱり失敗だった橋下市長の置き土産「生保プリカ」大阪市は4月13日、生活保護受給者に対して保護費の一部をプリペイドカードによる支給方式に改めるとする事業の本格実施を見送ることを明らかにした。 これは自治体による全国初の試みとして橋下徹市長の肝..
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「全国部落調査 復刻版」とヘイトスピーチ“解消”法案ネット上に被差別部落情報 戦前の調査書を復刻(東京新聞「こちら特報部・ニュースの追跡」2016年04月21日) 被差別部落の所在地などの情報を公開した出版社と同社幹部を部落解放同盟が提訴した。出..
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【利根川心中事件】生活保護法は機能したのか?裁判所はどこまで踏み込んだのか?自らも死を決意した47歳の娘が、介護が必要な両親を車に乗せ利根川に入水、両親が死亡したいわゆる「利根川心中事件」の判決公判が一昨日(23日)開かれた。 ひとり生き残った娘は、母を殺害し、父の..
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アベノミクス失敗で幕を閉じた国会 疑惑を隠して参院選になだれ込む伊勢志摩サミット、オバマ広島訪問、消費増税再延期と続いたアベ劇場は、内閣支持率を7ポイントも上げるという〝離れワザ”を見せ、昨日、今年の通常国会の幕を閉じた。 これによって政治の焦点は、安倍が仕..
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「アメリカにとって本当の脅威とは何か」を鋭く指摘したカニンガム記者の記事(『マスコミに載らない海外記事』より)今日は「マスコミに載らない海外記事」サイト(5月16日)に和訳されて掲載された国際問題専門誌「The Strategic Culture」のコラムニスト、フィニアン・カニンガム記者の記事を転載します。..
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【パナマ文書】そこまで言って、自分の身は大丈夫かい?アソー財務相日本で13万部を超える大ベストセラーを記録した著書『21世紀の資本』で、19、20世紀の各国のデータを分析して、資本家の富の伸び率と労働者の賃金の上昇率を比較したフランスの経済学者トマ・ピケティ氏。 ..
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【エンゲル係数急上昇】いい加減目を覚まそう!増税と戦争の党から日本を取り戻そう家計の支出に占める食費の割合を示す「エンゲル係数」の上昇が急だ。 総務省の家計調査で現れた家計の中に占める食費の割合(エンゲル係数)の数字は、今年3月(2人以上の世帯平均)で24.5%。3年前の21..
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