記事「おすすめ本」 の 検索結果 928 件
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ムーミン谷の十一月より更新をサボり続けているうちに世界は大きな変化に突入してしまいました。 人類にとっては脅威ですが、地球にとっては正常な状態に戻すためのシステムを発動させただけなのかもしれません。 人間の..
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電車では読めない電車内に、終着駅に着いたというのに文庫本を読みふけっているオバさんがいたら それはたぶん私です。 幼い頃、あまりに物語世界に浸り切る娘を心配して、母がエラい教育心理学の先生に 相..
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ラオスの子ども文庫「モン族 hmong」とは、「空の民」を自称するラオスの山岳少数民族です。 もともと文字を持たず、歴史や民話、生活の智恵などは、口承で伝えられてきました。 豊かな自然のなかで静かに..
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新旧 時代小説ふたつこのところ時代小説を読みふけっていますので、新旧ふたつご紹介します。 春から私が周りの方にススメまくっているのが、「軍鶏侍シリーズ」です。 実は、常々、教養が服を着ているような方だ..
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音楽嗜好症うひゃ~ と、びっくりして読み返し、再び、うひゃ~ 映画「レナードの朝」の原作者で、脳神経科医であるオリヴァー・サックスによる、医学エッセイです。 音楽嗜好症~ミュージコフィリア 脳..
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ハマってます初代三遊亭圓朝の偉大さは、いまさら私ごときが語るまでもないことですが、、、 このところ通勤電車は、行きも帰りも圓朝三昧です。 長いものも短い噺も、どれもこれも実におもしろい。おもしろすぎて..
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やられたうっかり読んでしまいました。 野坂昭如「火垂るの墓」。 ただいま目が梅干し状態です。うるうる、なんて生易しいことじゃございません。ハンカチを絞れるほど号泣。本を閉じても場面が次々浮か..
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モオツァルト・無常という事大家といえば親も同然。 あれは仲人だっけ?まあとにかく、マンションの大家さんと、時々居酒屋で盛り上がったりします。で、酔いが回るほどに、どーしても避け難く討論会になるのでした。 つい先日も..
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きょうの猫村さん2用事で近くに行ったので、こっそり実家に寄ってみたら、ダイニングテーブルの上に「きょうの猫村さん2」が置いてあった。しかも「湯けむりバージョン」とかいって、猫村さん柄の手ぬぐいと石けんの付いた限定バー..
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地獄よりも地獄的アレルギーってものを説明する時に、よく聞く例えが「コップの水」。 コップが水でいっぱいになり表面張力でぐぐ~っと持ち上がっているところに、ある瞬間落ちた一滴のしずくが引き金となって、ど~っと..
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柿本さん、新しいんだよな。当たり前のことを言いますが。 目で「見た」からといって「読んだ」とか「学んだ」ことにはならないのですよね。 過去に読んだと思っていた古典の本や資料を引っ張り出して改めて読み直すと、衝撃の連続で..
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春樹パワー書棚の整理が苦手です。 うっかり誘惑に負けて表紙を開けたら最後、そのまま読みふけって、ほとんど処分できずにもとに戻す、なんてことを繰り返してしまうのでした。決断力ゼロ。 昨日は、本は処分で..