記事「こまばアゴラ劇場」 の 検索結果 9 件
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青年団リンク・ホエイ『郷愁の丘ロマントピア』@こまばアゴラ(2018年1月12日)夕張の炭鉱夫だった92歳のアニキと80代の弟分たち3人。炭鉱が栄えていた頃の青年時代、大きな事故と閉山がたたみかけられる壮年時代と行き来しながら、限界集落となった現在の夕張を照射する。そして結構リア..
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DULL-COLORED POP 『1961年:夜に昇る太陽』@こまばアゴラ(2018年7月23日)演出家・劇作家の谷賢一率いる DULL-COLORED POPによる、「福島3部作」の第1部『1961年:夜に昇る太陽』を観た。 あの舞台の「暗さ」は、皮膚感覚でじんわりと当時の福島の「貧し..
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平田オリザ作・演出『ソウル市民1919』@こまばアゴラ劇場(2018年10月25日)1989年初演の『ソウル市民』、その続編として2000年に初演された『ソウル市民1919』。「日本の植民地支配下に生きるソウルの日本人一家を通して、植民地支配の本質を明晰確固と描き、現代口語演劇の出..
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平田オリザ作・演出『走りながら眠れ』@こまばアゴラ劇場(2015年11月9日)ちょっと次の『私たちは何も知らない』のレビューの都合で、すごく昔のFB投稿をサルベージ。もう四年も前になるのか…… 青年団の「平田オリザ演劇展」で二作品。『走りながら眠れ』では、古屋隆太の余..
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Kudan Project『真夜中の弥次さん喜多さん』公演情報天野天街さんが作・演出を担当している、2人芝居ユニット「KUDAN Project」の代表作『真夜中の弥次さん喜多さん』(原作:しりあがり寿さん)が、またまた再演されることになりました。今回は、最..
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舞台芸術祭「サミット」:東京初公演の「ガラパ」に注目 - 東京舞台芸術祭「サミット」:東京初公演の「ガラパ」に注目 東京都目黒区駒場の「こまばアゴラ劇場」を会場に、毎年の恒例となっていた舞台芸術祭「サミット」が今年で最後となる。 》 元の記事を読む 《
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09年Vol.32/青蛾館『上海異人娼館』『上海異人娼館』 上海のとある娼館にひとりの少女が訪れる。 一人の恋人のため100人の男に抱かれて愛を確かめたいと。 そこで繰り広げられる、娼婦達と客の歪んだ関係。 娼館を訪れる男達は..
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オフィスプロジェクトM『料理人~RIO/喰らう/kurau~』出演7月上旬にリアルマッスル出演決定。 ふたたびプロジェクトM。「プロM」です。 そういえば1月から3月までのロングランだったプロMの『ファイル/残置物処理班』。 ご覧になられた方は気がつきましたか..
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じゅんじゅんSCIENCE「サイエンス・フィクション」@こまばアゴラ劇場 活動を休止した水と油のメンバーの1人。じゅんじゅん氏によるソロ公演。個人的には非常にゆっくりとした流れの内容で、動というよりは静。光の明暗や重力地点を壁に映すなど、今まで数..
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