記事「ならまち」 の 検索結果 72 件
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鳥居が大変なことになっている瑜伽(ゆうが)神社@奈良市高畑町福智院 を出て北へ進み、「なら和み館」のところを東へ回ると、宙に浮いている鳥居がありました。 瑜伽(ゆうが)神社の鳥居です。工事中でした。 「工事中危険につき、こちらからご参拝ください。」 ..
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個人が建てた神社.比賣神社(ひめかみしゃ)@奈良市高畑町比賣神社(ひめかみしゃ)は鏡神社の摂社で、十市皇女(天武天皇の第一皇女)が埋葬されていると伝承される小さな古墳(比売塚)の上に、昭和56年(1981)に祠を建てて比売神社したものです。比賣神社(ひめか..
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延喜式にも登場する赤穂神社@奈良市高畑町京都国立博物館で「鎌倉の仏教」 を見た後、不空院 へ行く途中に赤穂神社があります。 「赤穂」とありますが「あこう」ではなく「あかほ」と読み、延喜式神名帳(えんぎしき じんみょうちょう)にも記載されて..
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奈良の三大不空羂索観音の一つ不空院の不空羂索観音@奈良市高畑町「巡る奈良 祈りの回廊 2014年3月~9月号 春夏版」に不空院で不空羂索観音坐像が、4月26日(土)~5月6日(火・祝)まで公開されると載っていたので拝観してきました。 戒律宗の祖・鑑真和上と..
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宝冠十一面観音と大和地蔵十福の地蔵大仏@福智院奈良市福智院町にある福智院で宝冠十一面観音像を拝観してきました。福智院の宝冠十一面観音は秘仏で、春(3/18~24)と秋(10/18~24)の年2回だけの開扉となっています。 また、本尊の地蔵菩薩は..
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住吉神社(勝南院町)@ならまち猿田彦神社を後にして、さらに南へ進むと、右手に見えてくるが「住吉神社」です。 ならまちって、こういのが、そこかしこにあるから、いいなぁ 水の神様をお祀りしています。 拝殿の蔀戸をあげて..
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猿田彦神社(道祖神)@ならまち三条通から采女神社の角を曲がり、猿沢池の西側を南へ進むと、小さな橋の下に上にいくつもの石仏が集められた石製の船(率川地蔵尊)があります。さらに南へ進むと、四つ角に猿田彦神社(道祖神)があります。 ..
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庚申堂と真っ赤な身代わり申@ならまち福智院 で大和地蔵十福の地蔵大仏を(重文・鎌倉時代)をお参りしたおり、本堂内に小さな青面金剛神がいるのを見つけました。青面金剛神に前には、「見ざる・言わざる・聞かざる」のいわゆる三猿もいました。 お..
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はだか地蔵尊と武士椿(奈良三名椿)@伝香寺大和地蔵十福のひとつである、伝香寺の春日地蔵、通称「はだか地蔵」のお参りをしてきました。 伝香寺の本尊・地蔵菩薩立像(木造彩色 玉眼 鎌倉時代 重要文化財)は、裸形で彫られたうえに本物の衣服を着せる..
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大国主命神社@ならまち伝香寺から福智院へ向かう途中のことです。千木と鰹木がのっている屋根を発見 民家の中に神社があるだなんて、さすが「ならまち」 と思いつつ こ、これが神社 一般民家と替わらない門..
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大神神社摂社 率川(いさがわ)神社@ならまち漢国神社 の次に訪れたのは、率川神社です。率川神社は推古天皇元年(593)、大三輪君白堤が勅命によってお祀りしたとされる奈良市最古の神社です。延喜式神名帳に率川坐大神御子神社(三座)と記されています。..
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国内で唯一まんじゅうの神社がある漢國(漢国)神社@ならまち奈良市街地の中心の近鉄奈良駅や、開化天皇陵 の東側、「やすらぎの道」沿いにある漢國神社へ行ってきました。「漢国神社」というと、中国からの渡来の神様がお祀りされているような感じがしますが、飛鳥時代創..