記事「はな」 の 検索結果 944 件
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なつかしいかおりまだ、自生の物が開花するには早い時期。花色が珍しかったので一株購入した、白地に黄の絞りが入った「ミラビリス・マーブルス」こんな名前だったのか、おそるべしオシロイバナ。 黒く熟した大粒の種..
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横顔美人 2今シーズン最初に開花するクリスマスローズ・ピンクラッフルズ。地際にうつむき加減に咲くので、なかなか花の正面からの表情が見えづらいけれども、横向きのの色合いが美しいと思う。のぞき込んで見れ..
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啓蟄蠢き(うごめき)始めるのは、動物ばかりではない。花々たちも、日々、目に見えてうごめき始めている。 ムスカリ(品種によって成長の早さに差あり) ..
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似ている 似ていない似ているものを2つ並べてみた。クイズ!!何と何か。 鹿児島紅。紅梅の中でもかなり濃色。小ぶりの花で、剪定すると枝の断面まで赤みを帯びている。
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花のコレクション うつわ編小さな黒漆塗りの皿に、四季折々の野の花があしらわれている。よそ行きではない花たちにひかれて、4年ほど前に骨董市で手に入れた。描線が生き生きしているのも、私にとっては大切なポイント。 ..
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今年のおひなさま節分から1か月、ようやくセツブンソウが開花。この2週間ほどストーブ無し(こたつは絶対不可欠)で過ごしていたが、さすがにこの余寒、寒の戻りは厳しい。スイレン鉢などにも薄氷が。戸外に出すには早かった..
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冷たい雨予報以上によく雨が降る。枯れ草を取り除いた思いがけない場所に、フキノトウが。雨にしっとり濡れて、緑も鮮やかになっている。乾燥が続いた後の浅い春の雨は、柔らかな緑たちの成長を後押しするかのよう..
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春を持ち上げて秋から早くもつぼみをたわわにつけていた、馬酔木(あせび)の花がようやく開花。開いたばかりで、芳香がまだ薄い。スズランのように花の先が反転していて愛らしい。 2回目登場のフクジュソウ。..
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トップバッターは?マンサクを「まず咲く」を語源とする説があるが、果たして本当に最初に咲くのは、なんだろう。 野草で早いのは、オオイヌノフグリ。年明けに日だまりができれば、空色の花を太陽に向けて開いている。 ..
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横顔美人虫喰いではない。近頃は、こんなビオラにも出会うことができる。パンジーにもフリルや八重咲きがあるけれども、ビオラの形のバリエーションの多さには、毎年シーズン驚かされている。正面..
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勝手に春一番21日。「日本海側に低気圧があり風速8メートル以上の南風が吹くこと」というが、気圧配置に低気圧の陰無し。快適な日差しと気温と南風。なんの文句もあるまい。つい1週間前まで雪に覆われていたのだから、..
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はつばな今シーズン最初の萩、ヤクシマハギ。株も葉も花も全てが一般的なハギの、半分のサイズ。コンパクトで形が良く、バランスが良く見えて、いわゆる図案化されたハギそのままの形。色ははっきりと濃い。園芸店で入..