記事「ひとり言」 の 検索結果 4968 件
-
ラケットを握らずコートに立つ・・・ 訃報に触れ、「昭和史1926-1945」をひらく。この昭和史の20年前から何を教訓として引き出すべきか、半藤さん はかんで含めるようにつづってくれている。 大局観や複眼的な考..
-
いまこそ夢を語ろう昨年12月はジョン・レノンの没後40年だった。名曲「イマジン」が世に出たのは1971年。天国や地獄はなく、国境も宗教もなく、殺し合いもしない。こんな理想郷を歌詞にした。「僕のことを夢想家だと思うかも..
-
農ガール、農ライフ『農ガール、農ライフ』垣谷美雨 耕せば、人生は開ける! ……って本当ですか? 仕事も彼氏も家も失い、農業に目覚めたアラサー女子。 おんな一人、自給自足のハッピーライフは手に入るのか? すべ..
-
タクジョ!『タクジョ!』小野寺 史宜 本屋大賞第2位(2019年)に選ばれた感動作『ひと』の 作品舞台・砂町銀座がある東京都江東区に暮らし、 区内の営業所に配属された新卒のタクシードライバー・高間夏子..
-
MacBook Air その後MacBook Airのプレビューは、こちら、MacBook Proのプレビューは、こちら 以前使っていたMacBook Proでは、USB A、メモリーカードスロットがあったので、 DVDド..
-
ぼくもだよ。『ぼくもだよ。』神楽坂の奇跡の木曜日 平岡陽明 「読書はどんな孤独な行為に見えたとしても、人や世界とつながることです」 神楽坂に盲導犬と住むよう子は、出版社の担当・希子と隔週の木曜日に、打ち合..
-
「民主主義はこりごり」の声が早々と離れかける民心を気にしつつだったか、どこか侘しいご機嫌取りに見えた。菅義偉首相がインターネット番組に生出演して「こんにちは。ガースーです」とやった、あの自己紹介である。 ◇ ◇ ◇ ◇ ..
-
たべる生活『たべる生活』群 ようこ 栄養バランスを考えつつも、料理に手間をかけるのは苦手──「最小の労力で最大の効果」をテーマとして掲げつつ、日々の食、だしと道具の関係から夏バテ、糖質制限、外食、子どもの..
-
明日の記憶『明日の記憶』荻原 浩映画「明日の記憶」 若年性アルツハイマーと聞くと、悲痛なドラマを連想するが、本作は観終わってどこか希望の光を感じさせる。それでいて、病気の現実を真正面からとらえる。この意味で、..
-
きのうのオレンジ『きのうのオレンジ』藤岡陽子 「弱音を吐かない人は、いつだってひとりで闘っている」 がん宣告を受けた<彼>と、彼を支える<家族>の物語。 心揺さぶられる感動長編。 ..
-
犬がいた季節『犬がいた季節』伊吹有喜 ある日、高校に迷い込んだ子犬。生徒と学校生活を送ってゆくなかで、その瞳に映ったものとは―。最後の共通一次。自分の全力をぶつけようと決心する。18の本気。鈴鹿でアイル..
-
始まりの木『始まりの木』夏川草介 「少しばかり不思議な話を書きました。 木と森と、空と大地と、ヒトの心の物語です」 --夏川草介 第一話 寄り道【主な舞台 青森県弘前市、嶽温泉、岩木山】 第二話 ..