記事「ひとり言」 の 検索結果 4968 件
-
小さな命の警鐘 聞こえるか人知れず進行している異変が、小さなできごとによって表に出てくることがある。水俣病は、ある漁村の住民がネズミの急増に困って市役所に駆除を申し込んだ、と地元に報じられたのが世に知られるきっかけになった。..
-
波聞風問統計不正 本来問われるべきことは何か 本来問われるべき問題が陰に隠れてしまったのかもしれない。 その問題とは、安倍晋三首相が統計の持つ危うさを無視し、国民受けのために都合よく利用して来たこ..
-
太陽のかけら『太陽のかけら』ピオレドール・クライマー谷口けいの青春の輝き 大石明弘 一流のアルピニストでありながら山や自然に対するしなやかな感性を持ち続け、ヒマラヤにもウラヤマにも等しい愛情をもって登り続け..
-
愛のない国の大人の責任とは前沖縄県知事、翁長雄志氏の言葉通り、この国には「愛がない」。戦後復興の名のもとに推し進められた経済成長は、経済と産業の発展を最優先し、肝心なものを置き去りにしてしまった。失われたものは計り知れない。人..
-
「考えるな」に誘発されて電車を降りたら小雨がパラついていた。「100円ショップでビニール傘を買おう」。そう決心した。 折り畳み傘を持ち歩かない自分が悪いのだし、プラスチックごみが世界的な問題となり、安価な商品の背景には..
-
そうじゃない”そうじゃないよ” そんな瞬間がない人との会話は続く ”え~”、 ”違うよ”、 ”どうして” そんな瞬間が多い人には、”あ~あ” 最近ほとんどが後者 根本的に..
-
空山(くうざん)『空山』帚木蓬生(ははきぎほうせい) 「空夜」の続編で、俊子と亡くなった達士、真紀と慎一の二組の恋愛物語が背景にありますが、九州の美しい山村での産業廃棄物処理施設問題をテーマとした社会派小説です..
-
池上さんもあきれた「安倍さんのご飯論法」【ご飯論法・ごはんろんぽう】 質問に真正面から答えず、論点をずらして逃げるという安倍政権特有の論法。 【池上さんの解説】 「朝ごはんは食べましたか?」と聞かれたら、「食べませんでし..
-
火のいざないヒロシです。時間ができると、ふらっとキャンプに行きます。必ずするのがたき火です。いや、たき火がなければキャンプに行かないかもしれない。 たき火の何が楽しいかって? 「もえ」ポイントはいくつ..
-
無言館気になっていた 無言館 に行ってきました。 「樹木希林さん、無言館の新成人25人に渡した直筆の手紙」 多くの映画やテレビドラマで活躍した俳優の樹木希林(きききりん、本名・内田啓子)さんが15..
-
折々のことば思慮の浅い者たちは、あかりは持っていたが、油を用意していなかった。 マタイのよる福音書(新約聖書) 先の見えない、塞いだ時代だと人は言う。けれども視界が遮られているのは、未来が不確定だからでは..
-
辺野古基地建設強行は「地方自治の破壊」謝花喜一郎・沖縄県副知事、怒りの訴え 10月17日に防衛省沖縄防衛局は、国民の権利利益を守る行政不服審査法(制度)を乱用、私人に成りすまして 翁長前知事が指示した埋立承認撤回の効力を失わせる行政..