記事「アショーカ王」 の 検索結果 8 件
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ストゥーパ(仏塔)【ぶっとう】ストゥーパ(仏塔) 【ぶっとう】 stupa 仏陀の遺骨(仏舎利)などを納めた建造物。 もとは石で造られた仏陀の墳墓だったが、アショーカ王が各地に建てるようになった。 漢字では卒都婆..
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磨崖碑(石柱碑)【まがいひ(せきちゅうひ)】磨崖碑(石柱碑) 【まがいひ(せきちゅうひ)】 マウリヤ朝のアショーカ王の命令を刻んだ碑。 インド北部の各地にある。 崖をみがいた部分や石柱に碑文がある。
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ダルマ(法)ダルマ(法) dharma 法と訳される倫理や社会規範などのこと。 インドの思想の概念。 ヴェーダ時代からあり、インドの宗教でも重視された。 マウリヤ朝のアショーカ王が統治に使用した..
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アショーカ王アショーカ王 Ashoka 在位:前268年頃~前232年頃 マウリヤ朝の第3代の王。 南端を除くインドの大部分を統一した。 チャンドラグプタ王の孫。 ダルマによる政治を行ない、磨..
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マウリヤ朝【マウリヤちょう】マウリヤ朝 【マウリヤちょう】 Maurya 古代インドのマガダ国の王朝の一つ。 前317年頃から前180年頃。 チャンドラグプタ王がナンダ朝を滅ぼして成立。 パータリプトラを都と..
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理想主義を目指す君主を待ち受ける命運善政により理想的な統治を行った王者や政治家は、悪政により後世に名を残した統治者より圧倒的に数が少ない。 過去最大級の規模の理想政治を目指したアショーカ王は仏教を重んじインド全土に慈悲の統治を実現しよう..
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初めて読む古文(?)『今昔物語集』②(前回からの続きです) 『今昔物語集』は、天竺(インド)、震旦(中国)、そして本朝(日本)の 物語が詰まっています。 巻でいうと 1~5巻が天竺(インド) 6~10巻が震旦(中国) ..
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ニガーリー・サーガルのアショーカ王石柱(Asoka Pillar at Nigali Sagar 2006.9) 釈迦族の国カピラヴァストゥの遺構とされているティラウラコットから数キロ離れたところに、ニガーリー・サーガルのアショ..
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