記事「イリヤッド」 の 検索結果 112 件
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『イリヤッド』における物語単位での区分(後半)まだ日付は変わっていないのですが、9月12日分の記事として掲載しておきます。ネタをネタでつないでいくという物語の構造になっている『イリヤッド』全123話を、話のまとまりを単位として厳密に区分するとい..
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『イリヤッド』における物語単位での区分(前半)ネタをネタでつないでいくという物語の構造になっている『イリヤッド』全123話を、話のまとまりを単位として厳密に区分するというのは難しいでしょうが、大まかな話のまとまりは区分できるので、以下に区分私案..
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『イリヤッド』におけるネアンデルタール人(4)まだ日付は変わっていないのですが、8月29日分の記事として掲載しておきます。前回 https://sicambre.seesaa.net/article/201208article_18.html..
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『イリヤッド』におけるネアンデルタール人(3)前回 https://sicambre.seesaa.net/article/201208article_15.html の続きです。 72話「ゼウスの洞窟」の次にネアンデルタール人につ..
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『イリヤッド』におけるネアンデルタール人(2)前回の続きです。 https://sicambre.seesaa.net/article/201208article_12.html 60話「聖杯伝説」にてはじめて、ネアンデルタール人と本..
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『イリヤッド』におけるネアンデルタール人(1)このブログを開設した主要な動機の一つが、『イリヤッド』について私見を語りたい、ということでした。『イリヤッド』の連載が完結してから5年以上経過し、ここ数年は『イリヤッド』関連の記事を掲載することがほ..
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カトリック教会と自殺者の葬儀久々に『イリヤッド』関連の記事となりますが、これからも、年に1回くらいは『イリヤッド』関連の記事を掲載していこう、と考えています。カトリック教会では自殺者の葬儀が認められないということは、『イリヤッ..
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長崎尚志『アルタンタハー 東方見聞録奇譚』講談社より2010年1月に刊行されました。『イリヤッド』の原作者である長崎氏(『イリヤッド』では東周斎雅楽名義)の初の小説ということで、読んでみました。「東方見聞録奇譚」との副題なので、『東方見聞録..
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デイビッド=ギビンズ『アトランティスを探せ』上・下遠藤宏昭訳で、扶桑社ミステリーの一冊として扶桑社より2009年7月に刊行されました。原書の刊行は2005年です。以前、コメント欄でイリヤノファンさんにご教示いただき、面白そうなので読んでみました。 ..
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青柳正規『興亡の世界史00 人類文明の黎明と暮れ方』講談社の『興亡の世界史』シリーズ20冊目となります(2009年11月刊行)。冒頭にて現代人の把握する時間軸の短さが指摘された本書においては、更新世以前の人類の進化にもかなりの分量が割かれています。も..
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栗田伸子・佐藤育子『興亡の世界史03 通商国家カルタゴ』講談社の『興亡の世界史』シリーズ19冊目となります(2009年9月刊行)。カルタゴの歴史を扱っていますが、フェニキア史としての性格も有しています。フェニキア・カルタゴ史の知識に乏しい私にとっては、新..
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『イリヤッド』におけるありそうな設定『イリヤッド』はフィクションなので、当然のことながら創作史料・遺跡などが出てくるのですが、それらのなかには、あっても不思議ではなさそうなものも多く、『イリヤッド』がきょくたんに現実離れした作品になら..