記事「ウィトゲンシュタイン」 の 検索結果 34 件
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「カント入門」~真理を隠す『仮象』を暴いた哲学の巨人。最近マイブームとなりつつある哲学入門書の4冊目。今回読んだのは石川文康著「カント入門」という本である。ボクは哲学者イマニュエル・カント(1724-1804)のことを何も知らず、さして興味もなか..
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「ウィトゲンシュタイン入門」~『私』のことだけ考える。最近ボクは哲学入門書のような本を2冊とりあげた。永井均の「これがニーチェだ」と野矢茂樹の「『論理哲学論考』を読む」である。2冊はいずれも面白かったのだが、とくに永井均の熱い弁舌はとても心に染み..
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「『論理哲学論考』を読む」~人間の思考に限界はあったか?この前読んだ「これがニーチェだ」(永井均著 講談社現代新書)は予想外に面白く読め、並みの小説では感じることのできない刺激をボクに与えてくれた。ニーチェの著作自体に触れたわけではないので、あくま..
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ことばコーチング・フェローズの毎月一回のコーチング・セッション会に参加してきた。そこでの体験については,何回か書いたことがある。 http://blogs.dion.ne.jp/ppnet/arc..
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【本の感想】『 知性の限界 』知性の限界 不可測性・不確実性・不可知性 (講談社現代新書)著者 : 高橋昌一郎講談社発売日 : 2010-04-20ブクログでレビューを見る»評価:★★★★☆本書『知性の限界』は『理性の限界』の..
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Radio2.4km 第192回 「戻りましたー!」Radio2.4km No.192 20130727.mp3 「Radio2.4km 第192回」をダウンロード! ランキングに参加しています! あぁ・・・本が読みたい・・..
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創ることと生きること~好きなフレーズⅢ創造性とは何か,といったとき,ヴァン・ファンジェの定義, ①創造者とは,既存の要素から,彼にとっては新しい組み合わせを達成する人である ②創造とは,この新しい組み合わせである ③創造する..
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透明な沈黙語ることのできないものについて、 人は沈黙しなければならない―― 20世紀最大の哲学者ウィトゲンシュタインの言葉を、 永遠の生命を与えられた透明標本の生物たちの写真とともに紹介する。
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言葉の力、言葉の限界驚きの手話「パ」「ポ」翻訳―翻訳で変わる日本語と手話の関係作者: 米内山明宏・矢野一規・坂田 加代子出版社/メーカー: 星湖舎発売日: 2008/03メディア: 単行本 本書の制作にあたって..
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<子ども>のための哲学/永井均<子ども>のための哲学 講談社現代新書―ジュネス作者: 永井 均出版社/メーカー: 講談社発売日: 1996/05/20メディア: 新書 表紙には「悪いことをしてはなぜいけないか..
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論理と観念どうも、ご無沙汰してます。文月次郎です。 私はたいてい水曜日にこのブログを書いているのですが、何を書こうかと考えていると、火曜日にある科学哲学の授業のことがいつも頭に浮かびます。毎回とても印..