記事「ウィントン・ケリー」 の 検索結果 28 件
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ザッツ・ヒム!(アビー・リンカーン)今週は忙しくて、土曜の今日まで仕事でした。そんな週末の夜、久々にジャズのレコードをターンテーブルに乗っけてみたくなりました。今日は辛口ボーカルの表題作といきましょう。「ニューヨークのため池」、いや「た..
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ケリー・グレイト(ウィントン・ケリー)今日はシカゴのレーベル、ヴィー・ジェイの続き。ウィントン・ケリー(1931-1971)の諸作で代表されるように、50年代の大いに活性化したファンキーなジャズを多く取り上げている。ファンキーと云っても、..
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ヒアズ・リー・モーガンレーベルは、BNではなく、VeeJay盤。ジャズにおける音楽ビジネスの殆どは、白人によって運営されている。ジャズ・クラブしかり、レコード会社しかり、音楽出版社しかり、プローモーターしかりだ。しかし、僅..
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ソウルステーション(ハンク・モブレー)今宵はモブレーの超名盤、フレーズの隅々までというか微妙なトーンが心地よい。そして、昨晩はジャズフラッシュで聴いた淺川マキが、心地よく、あの時代の気分までが狭い店内に滲み出してくるようであった。セピア色..
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ワークアウト(ハンクモブレー)中腰で煙草をくわえた思案げなモブレーのジャケットが良い。ステージっていうか、レコーディングスタジオの合間の1本なのだろうが、どこかしらハードバピッシュな雰囲気が良い。このポーズ、当時のジャズ職人を彷彿..
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カインド・オブ・ブルー(マイルス・ディビス)明日、出張でいそがしいので今日はフィールド・トレック以外に久々にダンモの話題を提供、半世紀前のこの時期のジャズ史における超有名なセッションだ。ビ・バップからクール、orハード・バップという流れはある意..
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ケリー・ブルー続いてこちらも、同じ時期のケリー節が満載の1枚。何故、続くかというと理由があったりする。50年前の今月の録音がキーワード、こちらも59年2月のハードバップ盛況のときの代表作である。ゴーではチェンバース..
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ゴー(ポール・イェンバース)お休みの日の昼下がり、ポール・チェンパース名義のゴーを聴きながら記している。アメリカの古い信号機の青ランプが表示されているタイトル通りのジャケットだが、表題曲はアルバムの中には存在しない。6曲のうち半..
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Softly As In a Morning Sunriseシェラザードの第二夜かな。誰がこの曲の邦題を、「朝日のごとく爽やかに」と訳したのかは知らないけど、本当はチョコ怖い歌なのかも。邦訳は、昨晩に続いて開けてびっくりJazz詩玉手箱、原詞は、Bobby D..
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『ジャイアント・ステップス』ジョン・コルトレーン:1960:フルアルバム:全7曲37分32秒John Coltrane - Giant Steps (2020 Remaster) [Full Album] 『ジャイアント・ステップス』ジョン・コルトレーン:1960 フルアルバ..
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ブッカー・リトルメロディアス。 ストーリーあるフレージング。 時としてその「わかりやすさ」が仇となってしまうジャズもある。 しかし、ブッカー・リトルにかぎって そのようなことがないのは、 ..
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Softly, As In A Morning Sunrise跳ねるようにスウィングすると評されるピアニスト、ウィントン・ケリーのアルバムからとっても跳ねてる曲をご紹介。 ウィントン・ケリー Softly, As In A Morning Sunris..
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