記事「エネルギー基本計画」 の 検索結果 35 件
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8/26 自然エネルギー財団が、日本のエネルギー自給率を68%にできると提案!・50年 輸入コスト 5分の1も可能と ・現在の12% 危機に陥る 危惧なり! ・安全安心 再生でき 安いよ *日本は、20年度再エネルギー19.8%だった。30年度に36~38%を計画。..
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大胆な発想も必要では(6月28日付朝刊社説「エネルギー政策の議論を停滞させるな」に思う)今後のエネルギー供給者のあり方を決める議論がまたしても遅れている。福島原発事故以来、原発のあり方、脱炭素、安全保障の三すくみで議論が進まず、ずるずると場当たり的対応が継続している。まるで東京オリパラの..
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これでは計画の意味がない(5月17日付朝刊1面「原発比率 目標を維持」に思う)国のエネルギー供給計画の基本となるエネルギー基本計画の見直し作業が進められている。日経が報じた素案によれば、2030年の電源に占める原発比率は20~22%、再生可能エネルギーは22~24%とする方針と..
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再生エネ導入にこそ目標が必要(3月30日付朝刊社説「再生エネの導入目標は適切か」に反論)本日の日経社説は、「エネルギー基本計画」に政府・与党が再生可能エネルギーのみに導入目標を盛り込む方向で調整していることに疑問を呈している。原子力や火力とのバランスで決めるべきものとの主張は一見もっとも..
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エネルギー基本計画意見書提出第6次エネルギー基本計画に対し以下パブリックコメントを提出した。十分に吟味する時間も無いので一般論とし、後半部分は原自連が提出した内容の一部を参考に(ほぼ丸写し)提出した。 その内容が以下。締め..
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エネルギー基本計画には良識も正義もない。資源エネルギー庁は、9月3日から10月4日まで、「第6次エネルギー基本計画案」についてのパブリックコメントを呼びかけている。この基本計画には日本人としての良識も正義も理念も、そして倫理観もない。 ..
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「脱炭素実質ゼロ」の思惑入り乱れるなかで2面「脱炭素の裏 原発復権画策」「再エネ掲げ新増設も芽残す エネルギー基本計画改定へ経産省」「原発政策うやむやの10年」「市民交えた討議必要 専門家」。かつて原子力は温室効果ガス削減の切り札として「原..
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経済同友会代表の発言に関連してちょい考察昨日一昨日の当ブログで、経済界と政府とのあいだに吹いている隙間風の可能性について書いた。今日はそれの関連で、あまり一般に知られていない事項について若干書く。まず以下の記事。「高度化法」や「非FIT非化..
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経済界の危機感はハンパじゃなさそうまずは「週刊ダイヤモンド」の記事から。以下は冒頭で、「政府が新たなエネルギー基本計画(略)を昨年に閣議決定して以降、電力各社で廃炉検討のラッシュが起きている。東京電力ホールディングスは福島第二原子力発..
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系統連係線を「有効活用」する?小ネタを少々。1面トップに「本庶氏ノーベル賞 がん薬オプシーボに道」がある。記者会見の真っ最中にたまたまTVをつけたちょうどそのとき、本庶さんの携帯の呼び出し音が鳴り、本庶さんは「アベさんからだ」たし..
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もんじゅ廃炉へ現実味 核燃料サイクル計画破綻高速増殖原型炉もんじゅ(福井県敦賀市)の廃炉が現実味を帯びてきた。原子力規制委員会は点検漏れ問題で文部科学省に対し、信頼できる運営主体を探すか、安全対策を抜本的に改善するかを勧告する。どちらかを実現し..
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公募意見「脱原発」9割 国、電源構成に反映せず経済産業省が二〇三〇年度に目指す電源構成(エネルギーミックス)のうち、原発の占める割合を「20~22%」とする報告書をまとめる際に国民から意見を募った「パブリックコメント(意見公募)」で、原発への依存..
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