記事「ギター製作工程」 の 検索結果 68 件
-
ラティスギターの製作:指板接着今日2回目のブログ更新です。 こちらのギターはご覧の段階です。 指板を貼る前、ボディをタッピングするとその力強さにびっくり!!! へぇ~、ラティスブレイシングってこんな音がするのか、とちょっと..
-
アコギ(J-45/50)の製作:下地処理ここのところ他用が多くて本業がなかなかはかどりません。まだ下地の処理が全部終わってません。 下地処理とはボディ全面の平滑化と導管埋め(目止め)のことをいっています。 スクレーパとサンディングで..
-
アコギ(J-45/50)の製作:ブリッジ作り買ってしまいました。ミニフライス盤。二人のマイミクさんに寝た子を起こされました。 いやいや、ブリッジ作りという立派な目的が出来たからです。(ホントはこれがなくてもできるのですが・・・カミサンには内緒..
-
アコギ(J-45/50)の製作:弦高プリセッティングきょうは朝からロンロコ(チャランゴのちょっと大きいやつ)の指板とヘッドに貝のインレイを入れて、アコギのバインディングの出っ張りをスクレーパでトリムして、猫を病院に連れて行って(検査)、ついでにスーパー..
-
アコギ(J-45/50)の製作:バインディング作りオリジナルJ-45のバインディングは例の白いセルロイドですね。あれはあれで雰囲気があるとは思いますが、ここはやっぱり木を使います。うっすらとバイオリン杢の入ったカーリーメイプルです。 そのメイプ..
-
アコギ(J-45/50)の製作:ダルセーニョ表面板の裏にピエゾを3枚貼りつけて、ようやく裏板を貼りました。ここまでくればあとはスイスイ・・・といきたいところですが、もう1台のインドローズ/ドイツ松モデルの方はこれから組み立て開始です。 写..
-
アコギ(J-45/50)の製作:横板組み付け横板が曲がったらそれを表面板に組み付けます。 通常のアコギの工法では長いライニングを横板に貼っておいてから、表面板にベタっと一挙にくっつけるようですが、今回はなにかとスペイン式を採用しているので..
-
アコギ(J-45/50)の製作:ネック&ヘッド加工今回の糸巻きはお客様持ち込みのクルーソンを使います。ヴィンテージギブソンではこれらしいです。 この糸巻き、巻軸の軸受の役目となるブッシュは単に打ちこむだけです。ナットで留めるものが多いなか、さすがに..
-
アコギ(J-45/50)の製作:ヘッドの象嵌3ヘッドプレートにMの凹型を掘るための型どりをするのですが、黒っぽい木(ハカランダ)なので鉛筆では甚だ不安です。そこで、白のマスキングテープを貼ってこれに現物で型どりして、カッターで切り抜きました。これ..
-
アコギ(J-45/50)の製作:ヘッドの象嵌2「M」 のロゴを貝で作ります。 当初、白蝶貝でと思ってましたが、黄蝶貝のほうが落ちついた感じがするのでこれにしました。 下の写真、左から白蝶貝、黄蝶貝、黒蝶貝です。余計なことですが、こういう貝..
-
アコギ(J-45/50)の製作:ヘッドの象嵌このギターの製作工程のなかで最も気力と時間を要する作業です。 ヘッドの象嵌(インレイ)をクラシックギターで入れるプロ作家はあんまり見かけませんが、アコギの世界ではむしろこれで作者のアイデンティティを..
-
アコギ(J-45/50)の製作:ヘッドプレートと口輪ヘッドプレートにはトラスロッドのレンチ穴を加工してあるのと、ついでにナット側の壁を77.5°に仕上げたので、正確に位置決めして接着する必要があります。 スコヤを両面テープで目的の位置に貼っておい..
- 前へ
- 次へ