記事「クロスカントリースキー」 の 検索結果 665 件
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日本人選手 (ジュニア選手を含む)にも影響を及ぼしえるロシア人選手のドーピング問題昨日、12月27日(火)に、Aleksander Legkov と Evgeniy Belov 本人がプレスリリースで、先頃発表されたMcLaren Report Part 2の影響で、資格停止処分に..
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ロシア~国ぐるみのドーピングを疑われW杯ファイナル開催見送りか~先日リリースされた McLaren Report 第2弾であらためて、ロシアが未だかつてない国家規模の大々的なドーピングを行っていたことがクローズアップされている。 これを受けて、今月12日..
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2018年ピョンチャン五輪で再び頂点へ~Therese Johaugの挑戦~ノルウェーアンチ・ドーピング機構が、Therese Johaugのドーピング問題に対し、陽性反応が確認された10月16日より14ヵ月間の競技活動停止処分が妥当である、と発表して1週間が過ぎた。 ..
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いまだかつてない緊張感の中で戦うノルウェー選手たち今月26日(土)から、とうとうW杯がフィンランド Ruka で開幕した。今シーズンは、オフ期にノルウェーのMartin Johnsrud Sundbyの喘息薬の不適切な使用問題、更には Therese..
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ノルウェー・エリート男子のダブルポール・トレーニングW杯参戦選手にとっては、2016-2017シーズンインまで残すところほぼ1ヵ月半、国内の学生選手にとっては約2ヵ月半となったこのタイミングでのFIS による CL ポールの長さ制限ルール変更が、世界中..
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FIS決定事項: CLポールの長さは身長の83%に最終確定~今シーズンから~9月最終日の昨日、スイスのチューリッヒで行われていたFIS ミーティングで、数日前に一足早くノルウェーで報じられた、CLのポールの長さ制限新ルールの、即時導入が決定された。 2016-201..
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FIS新ルール: クラシカルのポールの長さ身長の85%に制限どうやらクラシカル用ポールの長さに制限がかかることになりそうだ。 FISの新ルールとして、各選手のポールの長さを身長の85%未満に押さえる方向で話が進んでいるらしく、ノルウェーでは既に話題と..
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競技力向上には、積極性と共有精神でチーム全体の底上げ ~アメリカ女子チームから学ぶ~今年の6月中旬にアメリカのJessie Diggins (24)が、念願叶ってノルウェー女子 ナショナルチームの合同キャンプにほぼ1週間の日程で参加してきた。 世界のトップスプリンターとして..
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傷んだ気管支は元に戻らない:喘息・気管支喘息のアスリートは正しい治療の継続をMartin Johnsrud Sundbyのドーピング違反問題の報道直後に、石田正子選手がブログで、彼女自身も喘息持ちで、以前は薬を使用していたが、治療薬が体に合わず今は使用していない・・・と言った..
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具体的な事実を知る: Martin Johnsrud Sundby のドーピング違反についてSundby のドーピングによる 2014-2015 シーズンのTDS、そしてW杯総合優勝のタイトル剥奪の報道には、正直ショックを受けた。 実際、何が起こったのか・・・? 遅咲きの..
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CLレースでのNo Double Pole Zone、今シーズンから実施へ6月3日付の当ブログ記事内で:「2016-2017 シーズン早々に試験的導入が注目れていた CL レースでの"No Double Pole Zone"は見送られたものの、各国のナショナルスキー連盟の判..
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"No Double Pole Zone"導入は見送り他 ~2016-2017シーズン重要決定事項~今月初旬にメキシコのCancun で開催された恒例のFIS会議での特に注目すべきクロスカントリースキー関連の決定事項は以下の通り: 1.個人種目のナショナル・クオータ(国別W杯出場選手枠)の..