記事「ジム・トンプスン」 の 検索結果 5 件
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六月十九日いろいろなことがあって書くことも途切れ途切れとなってましたが、 今日で「みんなの地球 一(仮題)」の第一稿は完成とする。 現時点で直すところはほぼ無くなった。 ここからしばらく寝かせます。 ..
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「ポップ1280」~1280人の世界に君臨する主人公は神さま?この前読んだ「おれの中の殺し屋」に続いて、ジム・トンプスン作品をまた読んだ。こんど読んだのは2001年に「このミス」で海外部門1位になった「ポップ1280」(扶桑社ミステリー、三川基好訳)とい..
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「おれの中の殺し屋」~殺すことを趣味とする男の心象風景。なんか軽い小説が読みたくてネットを探していて、前からちょっと気になっていた作家の小説を読むことにした。その小説家とはジム・トンプスン。1940~1950年代に活躍したアメリカの作家で、日本でも..
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荒涼の町(ジム・トンプスン)食生活だけでなく読書も好き嫌いは良くないので、ふだんあまり読まないノワール(という言葉を聞くたびに朔太郎の「のをあある とをあある やわあ」が脳裏に響く)ものに手を出してみる。 なんか有名な作家らし..
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となーす書評「失われた男」最近、良い作品に出会えてない。 この、ジムトンプスンの小説も結構、中盤辺りまでは、興奮して読んだのだが、 残念なことに最終的には安きに流れた、感じの結びで、読後感は今イチだった。
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