記事「ストリート」 の 検索結果 1454 件
-
マーチンギターの特徴~ネックのスタイル 初期のマーチンギターのネックには白木が使われており、黒く染色されているものが多く見られます。ネックヒール(アイスクリームコーンという愛称)も、ヘッドストックも分離型で、ダブテイ..
-
マーチンギター雑感ここでは、Martin Guitarに関して私が“感じ”ていることを、思いつくまま書いてみたいと思います。あくまでも私の独断と偏見に基づいて個人的見解を述べているものですので、客観的事実とは異なること..
-
マーチンギターの特徴~象牙 1918年4月1日まで、白のバインディングやインレイには本物の象牙が使われていました。その後、加工のしやすさと丈夫さから、象牙色のプラスチック素材に変ります。その人口素材にはいくつか名前(..
-
マーチンギターの特徴~ヘリンボーン 「ヘリンボーン」、これは古いマーチンギターを語るときに、最も頻繁に出てくる単語かもしれません。ヘリンボーンというのは、1900年以前から1940年代まで、スタイル28のギターの表板..
-
マーチンギターの特徴~スタイル45のヘッドストック(化粧板) スタイル45のヘッドストックに化粧板が使われ始めたのは、1902年の試作品からです。大変複雑な“つた”の模様で、1904年のカタログだけに見られるものです..
-
マーチンギターの特徴~フレット 最初は、フレットに針金状のワイヤーを使っていましたが、この素材は厚みがあり、指板に差し込むために切れ込みを大きくする必要がありました。現在使われているT字状のフレットは、1934年に0..
-
マーチンギターの特徴~塗装 1900年以前のマーチンギターの大半はフレンチポリッシュ塗装を行っており、1920年頃にかけては、薄いシェラックが使われています。また、1919年から1922年にかけては、セラック塗装をオ..
-
マーチンギターの特徴~ドレッドノート 最近ではドレッドノートの人気が高いのですが、最初は、人前でフォークソングを演奏することもなく、ギターを使う歌手自体が少なかったせいもあって、受け入れられなかったようです。その頃は..
-
ねこネコ猫になりたい絵ねこになりたい、と思うことがある。 縁側とか屋根の上で、のんびりと日向ぼっこしたい。 冬は、
-
マーチンギターの特徴~ブリッジ 最初のマーチンのブリッジはシュタウファーのコピーだったと思われます。長くて薄いデザインで、両端に装飾があるものもあります。このタイプのブリッジのサドルには、針金状のフレットがよく使われ..
-
ブイレイシングC.F.Martin,Sr.が1850年頃にギターのトップ裏側に“X”ブレイシングシステムを開発したとき、吊橋のように小さな山と谷のある形をしていました。この形状は、今ではスキャロップドブレイシングと..
-
マーチンギターの特徴~ラベルと商標、デカール 初期のアメリカでつくられたマーチンギターは、サウンドホールの中、バックに紙のラベルが貼られています。この頃はChristian Frederick Martinとフルネー..