記事「トウダイグサ科」 の 検索結果 115 件
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ナツトウダイ(夏燈台)実ナツトウダイの花は3月15日に投稿済み。 その後、大きく成長し沢山の実を付けた。(4月11日) これまでの成長を振り返る。 1段目の花が咲き始めた時(2月28日) 葉は弱々しく、花もメシベ..
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ナツトウダイ(夏燈台)ナツトウダイは茎の頂に5枚の葉を輪生させ、その中心から5本の枝を出し、枝先に2枚の葉を開き、その葉の上に1段目の花を咲かす。 1段目の花は2枚の葉の上に杯状に咲く。 トウダイグサ科の花は特..
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オオバギ沿岸部の林縁や畑の縁などに生える常緑の小高木です。 葉身は三角状の卵形で先はやや伸びています。花序は 腋生し、黄緑色の小花をいっぱいつけます。 奄美大島以南に分..
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アカメガシワ(赤芽柏)黄葉アカメガシの黄葉は真っ黄色になり鮮やかだ。 明るい陽を受けるとより鮮やかになる。 高木のアカメガシワは明るい陽に加え青空をバックに更に鮮やかになる。
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オオニシキソウ(大錦草)オオニシキソウはトウダイグサ科特有の花だ。 雌性期が先行し雄性期はその後に続く。上の画像の下半分を拡大して説明する。 花弁の様に見える白い物は腺体の付属体。 雌性期は2分割した白のメシベ..
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コニシキソウ(小錦草)コニシキソウはオオニシキソウの花よりも小さい。白い花弁の様に見える腺体の付属体もオオニシキソウと同じだが小さい。 コニシキソウは上の画像の様に葉に斑紋があるが次の画像は斑紋の無いタイプ オ..
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エノキグサ(榎草)葉脇に赤い棒状の物が飛び出ている。エノキグサで、葉がエノキ(榎)に似ているのでこの名前が付いた。 エノキグサは雌雄同株で赤い棒状の物が雄花序で白い所は開花中の雄花。雄花序の下部の編み笠状の苞葉に..
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ハイニシキソウ(這錦草)ハイニシキソウはコニシソウよりも小さく地面を這うので這錦草。コニシキソウは葉に斑紋が有るがハイニシキソウには無い。 コニシキソウには白い腺体の付属体が白い花びらの様に見えるが、ハイニシキソウの腺..
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田島ヶ原サクラソウ自生地(1)↑ ポチッとして下さると、ランキングにカウントされます。 <スマホの方は「PC版」選択で、PC版デザインでご覧頂けます。> 4月の花木くらぶの観察会は、ここ数年企画しては流れてしまって..
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オオバギ沿岸部などに生える常緑の小高木で、葉は互生し葉身は 三角状卵形をしています。今花の時季で、花序がいっぱい ついています。黄緑色の小さな花を咲かせます。 徳..
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香貫山の植物 オオバベニガシワ春先に一際目立つ真っ赤な新芽を展開するのはオオバベニガシワだ。 トウダイグサ科の木で未だ花も実も見たことが無い。
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沼津海岸線ウォーキング 戸田ニホンアブラギリの花 ニホンアブラギリの群生が沼津市の井田~戸田の間にある事は今年の3月18日のブログ沼津海岸線ウォーキング 井田~戸田(その4) で綴った。その中で、花の咲く頃に再度、訪れて..
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